【 シマヘビ】

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ツツジの上で固まっている? シマヘビ

 公園の切りそろえられたツツジの上にヘビがいました。

この記事にはヘビの画像があります。


 黄土色の体に黒い筋。
 シマヘビです。

 写真を撮ろうと近づいても、動きません。
 普通、これくらいの距離ならヘビは逃げていきます。
 そうでなければ威嚇してきます。
 なぜでしょう?

縞蛇

 人間のように活動しやすい体温を維持できない爬虫類。
 活動しやすい体温に上げるために日向ぼっこをすることがあります。
 でも、今は暦の上では夏。
 暑い。

シマヘビ

 ヘビは体温調節が苦手なので体温が高いときには冷たいところの上で涼むこともあるそうです。
 植物は葉の裏の気孔から水を蒸発させることで温度を下げることがあるようです。
 曇りなので直射日光があたらず、ツツジが気温を下げるので、シマヘビは涼んでいるのでしょうか。

 謎です。

シマヘビ
縞蛇
Elaphe quadrivirgata
爬虫綱 有鱗目 ヘビ亜目 ナミヘビ科 ナメラ属

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タグ: シマヘビヘビツツジ

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クリフハンガースネーク 金剛山シマヘビ


 金剛山の登山道の一つ、道。

 山頂近くにいくつか花の群生地があり、晩春から初夏には大勢訪れる道でもあります。

 メジャーな千早本道(ちはやほんどう)の登山口から分かれた黒栂(くろとが)谷の道を進んでいき、最後の方で分岐するのがカトラ谷の道です。



この記事にはヘビの画像があります。





 9月のまだ暑さが残っているころ。

 この夏に砂防堰堤(さぼうえんてい)の工事をしたようで、いつの間にか開けた谷になっていました。

 崖は切り崩したばかりで、法面にはまだコケもほとんど生えていません。

 そこににょろっと動く影が。

 ヘビです。



カトラ谷道の新しい砂防堰堤
カトラ谷道の新しい砂防堰堤




 金剛山をつくっている花崗岩(かこうがん)が風化した赤茶けた真砂(まさ)に溶け込む黄土色のヘビ。
 以前千早本道で出会ったジムグリのようですが、今度ははっきりとした黒い縦縞があるのでシマヘビ(縞蛇)です。

 そのヘビがいるところは真砂が堆積した手がかりのないくずれやすいほとんど垂直の壁。

 反対側には人間。

 シマヘビ的には絶体絶命と感じていることでしょう。

 さあ、どう逃げるのでしょうか。



崖を見上げる絶体絶命?のシマヘビ
崖を見上げる絶体絶命?のシマヘビ




 と思っていたら、壁面をするすると登って行くではありませんか。
 垂直になっていることなど関係無いように。

 崩れやすい真砂をものとせず、まるで滑るように登っていきます。
なんでもないように登るシマヘビ
なんでもないように登るシマヘビ

 もちろん道具は一切使いません。
 人間なら梯子でもなければ、こんな崩れやす垂直の壁を登ることなどできないでしょう。



 山登りで岩場のような危険なところを移動ずる時の基本の一つに「三点支持」というものがあります。

 これは岩場を登ったりするときには、両手両足のうち少なくとも3つは地面に接していなさい、ということです。

 それを何事もなかったかのようにするすると登っていく

 恐るべき、超クライマーのシマヘビです。




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◆関連タグ◆ 〔ヘビ〕 〔金剛山〕


■参考外部リンク■
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)
金剛山を歩く
金剛山愛好会
金剛山 金剛山登山道・金剛山ハイキングコース
金剛山四季と風景の写真



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