【 ゴジュウカラ】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

古い写真の中からみつけたいきもの 小さくてかっこういい! それが五十雀

 2012年の年末の金剛山。
 12月も20日をすぎると山頂は氷に覆われていました。

 そこにやってきたゴジュウカラ。
 好きな鳥です。

ゴジュウカラ

 ゴジュウカラ。
 五十雀。
 Sitta europaea
 スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属。
 スズメくらいの大きさの鳥。
 金剛山では留鳥のようです。

五十雀
Sitta europaea

 体は丸いのに細いクチバシから尾までの流れるような形。
 体を上下に分ける色もなんか早そう。
 派手な模様ではありませんが、かっこういい鳥です。


 平らなところだけでなく、木の幹を垂直方向に行ったり来た入りして、樹皮のすき間などにタネを押し込んで蓄えるなど、可愛い鳥でもあります。

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theme : 散策・自然観察
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木の幹にピタリとはりつきかけまわる 五十雀

 金剛山のゴジュウカラ(五十雀)。
 スズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属の留鳥。


 雀くらいの大きさの鳥で見かけるのは、山。
 いつも1羽で行動しています。

ゴジュウカラ

 おもしろいのは、木の幹にぺたりと張り付き、さささささっと幹の上を走るところ。
 時には木の皮の裂け目に種を押し込んだりします。
 食べ物を隠しているといわれます。

五十雀

 まち中では出会うことがありませんが、おもしろくて、かわいい野鳥です。

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「とりぱん」第16巻 意外とシメはつよかった!

 「とりぱん」16巻です。
 出版されて結構時間がたち、もう新刊ではありません。
 ちょっと遅れましたが、紹介。

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 「とりぱん」を知らない人のために簡単に。
 マンガ家のとりのなん子さんが、日々の生活の中で鳥を中心とした自然との出会いを描いた4コママンガ。
 「自然はなんて素晴らしいんだ!」とか、「人間は自然を壊す罪深い存在だ!」とか、「自然の生き物たちは何が何でも守らなければならないんだ!」とか、人間の勝手な都合をえらそうに押し付けるようなものはありません。
 ただただ、身近な自然との出会いを描いているだけ。
 タイトルのように鳥が中心ですが、虫が出てくる話も少なくなく、「鳥はかわいいけど虫は気持ち悪くて大嫌い!」という人に、「気持ち悪い虫を描くなんて人間にあるまじき行為!」と言われることも。
 ということで、「虫が嫌っ!!!!」という人にはお勧めできません。

16巻でも出番が少ないごじゅぴー(ゴジュウカラ)

 虫ギライの人からのクレームは昔からあったらしく、一時期虫ネタが減ったように感じることもあったのですが、16巻では虫ネタが多めでほっとしました。
 虫ネタで驚いたのが、16巻目で初ナナフシ。
 ナナフシはバッタリの仲間で体が細く、樹の枝に擬態する昆虫です。
 本州から南では普通の昆虫ですが、とりのなん子さんに気付かれなかったのは、それだけナナフシの擬態がよくできているということでしょう。

16巻では出番が多い?シメ

 基本的に、登場するのは東北地方に住むとりのなん子さんの身近な鳥たち。
 おなじみの鳥ばかりなのに、ネタが尽きません。
 鳥の行動は、木の上の鳥、地面の鳥、水辺の鳥くらいのちがいしかないのかと思っていたら、鳥それぞれにとても強い個性があったのです!
 人間の勝手な「鳥イメージ」ではありません。
 優雅で有名なハクチョウも、夫婦の子育てで有名なカルガモも、「とりぱん」の中では大自然の中で生き抜いていく“したたか”な鳥たちです。

 よく登場する「くるみ割りカラス」。今回も登場。
 カラスが力でくるみを割るのではありません。
 クルマに割らせるのです。
 道路にくるみを置き、クルマにひかせて硬い殻を割り、中の実を食べるのです。
 そこまではよくある話。
 なん子さんが出会ったのは横断歩道。

ハシブトガラス

 カラスは明らかに特定の場所にくるみを置くようです。
 それは白い停止線の上。
 なん子さんの推測によると。
 まず、黒いタイヤの軌跡を追いやすい。つまり、くるみを置く場所を決めやすい。
 そして、割れて飛び散った中身はクルマの進行方向に飛びます。
 そこには横断歩道の白い線。
 黒くてデコボコしたアスファルトの上よりも見つけやすい。
 頭がいいので有名なカラスですが、状況の分析と結果を想像する能力も高いようです。

 ということで、16巻で気になった鳥。
 出番で言うとシメですが、それ以上に気になった鳥がいます。
 「コゲたん」。
 小さなキツツキのコゲラです。

コゲラのコゲたん

 「とりぱん」でキツツキというは、アカゲラのペンちゃんとアオゲラのポンちゃん。
 コゲラの出番は決して多くありません。
 16巻も427羽(「とりぱん」では「話」を「羽」と書きます)でシメにびっくりして逃げていって出番終了ですが、かわいい「コゲたん」の名前で決定。
 出番の少ないコゲラですが、いつの間にか愛称がついてました。

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「とりぱん」第15巻 冬はどうしてもつぐみんが主役!


とりぱん15巻目

 いつのまにやら15巻目を迎えた「とりぱん」。

 はじめての方のために説明すると、岩手県在住のマンガ家、とりのなん子さんとまわりにいる様々な鳥との日常を描いたマンガです。

 「とりぱん」の特徴は、鳥のありのままの様子を擬人化を交えて描いていること。
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 擬人化と言っても、よくある人間の価値観をそのまま動物に映しているのではなく、鳥の行動を擬人化を通して描いています。

 鳥が「高等な」人間のように考えて行動しているわけがない。
 と考えるかもしれません。

 確かに鳥が哲学的な倫理を考えることはないと思います。

 しかし視点を変えて鳥を観察していると、人間の中に「鳥と同じ」行動するところがあることに気付きます。

 それをズバっと鳥に映しているのが「とりぱん」、と思います。



冬の主役はやっぱりつぐみん

 15巻は2月中旬くらいからはじまります。

 大阪ではもう梅が咲き始めるくらいの季節ですが、岩手ではまだまだ雪。物語は完全に冬モード。

 冬の「とりぱん」というと、やっぱり主役はツグミのつぐみん。

 今回もなん子さんの庭で様々な鳥とバトルを繰り広げます。



この冬の初つぐみん(花の文化園1月)
この冬の初つぐみん(花の文化園1月)




 庭にやってくる鳥の中では決して小さくはないつぐみんですが、どういうわけか大きさに関係なく他の鳥に負けてしまいます。
 ときには、戦う気がない鳥に対しても勝手に負けます。

 ツグミは庭や公園など人の生活の場にいる鳥。

 刈り込まれた芝地も大好きなようで、結構目立ちます。

 しかし人の姿と見たとたんその場でかたまり、そして鳴きながら飛んでいってしまいます。

 駐車場を平気で走り回っているハクセキレイとはおおちがい。

 このへたれキャラっぷりがつぐみん人気の秘密?




勝手に15巻の鳥

 いつも選んでいる「○○巻の鳥」。

 勝手に選ぶ15巻の鳥は、ゴジュウカラことゴジュぴー。

 巻頭カラーと第386羽とお便りコーナーにしか登場しません。

 表紙にもなって出番も多かったキジのほうが目立っていましたが、だから遠慮していただいてゴジュぴーに。



眼光鋭い?ゴジュウカラのゴジュぴー(金剛山12月)
眼光鋭い?ゴジュウカラのゴジュぴー(金剛山12月)




 ゴジュウカラ(五十雀)はスズメ目ゴジュウカラ科ゴジュウカラ属の留鳥。

 スズメくらいの大きさの鳥ですが、特徴はキリっとした過眼線(目を覆うようにある線)と、樹の幹を上下にススっと動く機動性。

 眼光鋭く木の上を忍者走する姿は、ほかのカラ系の鳥たちとは一線を画しています。

 ところが、せっかく見つけた木の種を隠したまま忘れてしまうという天然ぶりもまた魅力。



幹に縦にひっつくゴジュぴー(金剛山12月)
幹に縦にひっつくゴジュぴー(金剛山12月)




アオジを間近で

 身近で目にしたことのない鳥がよく登場する「とりぱん」はいつも羨ましく思っています。

 なかでも15巻で1番羨ましく思った鳥は、第385羽のアオジ。

 なんと、なん子さんはたった2メートルの距離でじっくりとアオジを見たのです。

 アオジは近所に普通にいる冬鳥ですが、薮の中が好きなうえに人間が嫌いなようで、なかなか見えるところに出てきてくれません。

 そのアオジをたった2メートルの距離で見ることができたのは、これは羨ましい!



身近にいるけどめったに見られないアオジ(狭山池1月)
身近にいるけどめったに見られないアオジ(狭山池1月)




 もちろん虫ネタも健在。

 夏に向けて巻末にはコムクドリのバカップルも登場。

 次の「とりぱん」16巻は2014年夏発売予定。

 たのしみです!



◆タグ とりぱん ツグミ つぐみん ゴジュウカラ アオジ ◆

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近くでいろんな鳥が見られます。冬の金剛山


 大阪と奈良の府県境にある金剛山。

 たった1000メートルちょっとの低山ですが、山頂にはブナ林が広がり、冬には霧氷ができ、滝も凍るという大阪近辺ではほかにはない山です。

 それだけ自然が豊富なので野鳥もいっぱいいます。

 冬になると姿を消してしまう昆虫や、めったに姿を現してくれない哺乳動物とちがい、木が葉を落とす冬こそ野鳥を見るにはいい季節。



 冬が野鳥の季節というにはほかにも理由があります。

 それは食べ物。

 植物の種は雪の下。
 もちろん虫もいません。

 食べ物を探すのが大変な鳥たちは、自然と餌場に集まってきます。



神社裏の餌場の近くの山道
神社裏の餌場の近くの山道




 そんな餌場の一つが山頂の葛木神社の裏。

 そこで2013年の年末に出会った鳥たちです。



コガラ(小雀)
スズメ シジュウカラ科 シジュウカラ属
スズメより小さい
留鳥

コガラ(小雀)
コガラ(小雀)
よく似た鳥にシジュウカラヒガラがいます。
シジュウカラは羽に黄緑色の部分がありネクタイのような黒い模様があります。
ヒガラはクチバシの下の黒い部分が三角に広がっています。
羽が灰色でクチバシの下の黒い部分があごひげのようなのがコガラ。

この3種類はどれも金剛山ではよく見かける鳥なので、区別がつくと鳥を見るのがもっと楽しくなるでしょう。




ゴジュウカラ(五十雀)
スズメ目 ゴジュウカラ科 ゴジュウカラ属
スズメくらい
留鳥

ゴジュウカラ(五十雀)
一見コガラに似ているようですが、クチバシの下に黒い部分がないことと、アメコミのヒーローのような黒い過眼線(かがんせん)(目のところを通る線)で見分けられます。

ゴジュウカラも金剛山ではよく見かける鳥です。




キジバト(雉鳩)
ハト目 ハト科 キジバト属
全長約35cm
留鳥
別名:ヤマバト

キジバト(雉鳩)
「ハト」と呼ばれる身近な鳥は2種類。
ひとつは「カワラバト(ドバト)」。
もう一つがこの「キジバト」。

キジバトは町中でもみかけることがありますが、金剛山ではカワラバトを見かけることはありません。



 冬の金剛山。

 夏の間はほとんど近寄ってこない野鳥を間近で観察できる貴重な機会です。



◆タグ 金剛山の鳥 冬の鳥 野鳥 冬の金剛山 ◆

■参考外部リンク■
金剛山積雪情報
金剛山登山道情報(金剛山のホームページ)


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theme : 博物学・自然・生き物
genre : 学問・文化・芸術

鳥の図鑑でもありますが、やっぱり「とりぱん」の大図鑑です。『とりぱん大図鑑』


 タイトル通りの野鳥マンガ『とりぱん』の図鑑です。


 今まで『とりぱん』に登場した、鳥をはじめとする様々なキャラクターたちを、実物の写真と『とりぱん』で使用された絵、そして『とりぱん』のエピソードで解説しています。
とりぱん大図鑑
とりの なん子
とりぱん研究会
税込価格:¥1,260
出版:講談社
発行:2011年6月



 『とりぱん』は岩手県に住んでいる著者が近所で出会った鳥を中心とした生き物たちとのエピソードをつづった4コママンガです。


 となると、登場する鳥もスズメやヒヨとムクばかりのような気がするかもしれません。

 たしかにスズメやヒヨは出番も多いレギュラーキャラですが、それ以外にも数多くの野鳥が登場します。

 さらに野鳥だけにとどまらず、犬や猫のペットはもちろんのこと、カマキリのかまさんや大発生のマイマイガまで、ものすごく幅広い出会いがあります。

 そしてこの大図鑑のすごいところは、作品に登場した惣菜やお漬物までが写真で登場するところ。

 「鳥の図鑑」ではなく、タイトル通りの『とりぱん大図鑑』なのです。



 「大図鑑」ですから写真も豊富で「とりぱん」的わかりやすい解説は、野鳥図鑑としても十分使える内容だと思います。

 もちろんこの本のよさが発揮されるのは、マンガ『とりぱん』と一緒に読むことです。

 つまり、『とりぱん』自体が「野鳥行動大事典」なのです。


60ページに登場するトカゲっぽい動きのゴジュウカラ[高野山]
60ページに登場するトカゲっぽい動きのゴジュウカラ[高野山]



◆タグナビ◆ 〔とりぱん〕


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