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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織 | ||
久しぶりの公園っぽいところ。
林の中を鳥が飛び回っていました。
１羽だけで。
あまり見かけない鳥。
どうやらアトリのようです。
アトリは冬鳥。
まだシベリアへ戻る時は来ていないようです。
まわりにはシロハラ。
そしてコガモがいました。
みんな冬鳥。
暖かくなっても、まだ冬が残っていました。
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マガモ（真鴨）
カモ目 カモ科 マガモ属カラスより大きい 冬鳥 |
 黄色い嘴に青緑色構造色頭のマガモのオス |
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緑色の構造色の頭に黄色いくちばしが特徴。 日本では普通に見られる四種類のカモ（日本四鴨／マガモ、オナガガモ、コガモ、ヒドリガモ）の一つ。 |
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ホシハジロ（星羽白）
カモ目 カモ科 ハジロ属カラスより小さい 冬鳥 |
 ホシハジロのオス |
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ヒドリガモっぽいですが、頭全体が赤茶色のところと羽が明るいグレーで眼が赤いところが特徴です。 |
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カルガモ（軽鴨）
カモ目 カモ科 マガモ属カラスより大きい 留鳥 |
 コガモの行列で有名なカモ |
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他のカモとちがって一年中います。 先だけが黄色いくちばしがカルガモの特徴。 |
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キンクロハジロ（金黒羽白）
カモ目 カモ科 ハジロ属ハトくらい 冬鳥 | |
 キンクロハジロのオス |
 キンクロハジロのメス |
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全身真っ黒で羽の下あたりだけが白く、後頭部のちょろっと飛び出した毛（アホ毛）が特徴。 単純ではっきりとした色のちがいがあるので遠くにいても見分けやすいカモ。 メスは腹が白くなく全体が同じような色。 | |
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コブハクチョウ（瘤白鳥）
カモ目 カモ科 ハクチョウ属カラスよりずっと大きい 外来種 |
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日本にはいない種類の白鳥です。 この白鳥のカップルは北海道の旭山動物園から譲り受けたもの。 いつ行っても池を泳いでいます。 |
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カイツブリ（鳰）
カイツブリ目 カイツブリ科 カイツブリ属ハトより小さい 留鳥 |
 カメの隣のカイツブリ |
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人影を見るとすぐ潜り、数十秒してからまったくちがうところから顔を出す忍者のような鳥。 人が多いのでいつも岸から離れたところを泳いでいます。 |
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カワウ（川鵜）
ペリカン目 ウ科 ウ属カラスより大きい 留鳥 | |
 婚姻色で頭が白いカワウのオス |
 冬でも頭が真っ黒なカワウのメス |
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鵜飼は川で行いますが、使われるのはウミウ。 カワに潜って魚を食べる鳥ですが、体が冷えやすいのか食事以外は岩や木の上などで体を暖めています。 ですから、どこにでもいる鳥ですが、泳いでいるよりも休日のパパのように岩の上で体を乾かす姿ばかり目にします。 | |
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バン（鷭）
ツル目 クイナ科 バン属ハトくらい 留鳥 |
 泳いでいるバン |
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脚に水かきはもちろんオオバンのような弁足もないので浅瀬を歩いているところをよく見かけますが、このように泳ぐこともできます。 |
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コガモ（小鴨）
カモ目 カモ科 マガモ属ハトより大きい 冬鳥 |
 小さいコガモのオスとメス |
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小さいカモ。 多くのカモと同様に模様がはっきりしているのがオスで、地味なのがメス。 他のカモよりも小さいからでしょうか、枯れた葉柄や花柄が乱立している蓮ゾーンにいました。 たしかもここではオオバンをみかけることもあります。 |
タグ: 冬の長居植物園の大池の鳥 長居植物園 冬の鳥 水鳥 ホシハジロ コガモ バン カワウ カイツブリ コブハクチョウ
Author:ノート
都会の植え込みから自然あふれる山まで。
フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。
