【 カワラヒワ】

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狭山池の冬の鳥たち 2016年3月と2015年3月 水際のまわりにいた鳥

 築造1400年を迎えた狭山池。
 関東の方は「狭山」と聞くと埼玉県を想像するかもしれませんが、大阪南部の河内(かわち)地域にあります。
 『古事記』『日本書紀』にも書かれるほど古い名前ですが、市制が遅れたため、「大阪府大阪狭山市」という「頭が頭痛」や「馬から落馬した」みたいな名前になってしまいました。

竜神様の祠が小さく見えます

 閑話休題。
 そんな大阪で2番目くらいに広い池の冬にやってきた鳥たちです。
 今回は水辺の周りの陸地。
 水の上にいるのは圧倒的にカモ目が多かったのですが、陸上となるとカモ目よりもよく目立つ鳥のグループが現れました。

水辺の岩やコンクリートの上にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2016年3月

街中のアスファルトから水辺まで行動範囲が広い鳥。

「白」セキレイと言いつつ、それほど白いところは多くはありません。

背中が真っ黒のハクセキレイもいたりしてセグロセキレイと紛らわしかったりします。

2016年3月

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Motacilla grandis

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
留鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:セグロセキレイ

2016年3月

黒いハクセキレイと紛らわしいセキレイ。
行動がハクセキレイと同じなのでまたまちがいやすい。

ポイントの一つは顔。
黒地に白い眉のような線があるのがセグロセキレイ。
白地に黒い目のところを通る線があるのがハクセキレイ。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

野鳥マンガ『とりぱん』でおなじみのつぐみん。

人間をみるとつぐみん立ちでかたまります。
顔が横を向いているのは、こちらを観察してる証拠。

ジョウビタキ(尉鶲)Phoenicurus auroreus のメス

スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属
スズメくらい
冬鳥
地上・樹上採餌:昆虫・クモ類,小さい木の実
タグ:ジョウビタキ

2015年3月

錦織公園ではオスをよく見ますが、冬の狭山池ではなぜかメスをよく見ます。

ホオジロ(頬白)Emberiza cioides のオス

スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・草枝上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ホオジロ

2015年3月

頬が白いことが由来とされてますが、どう見てもアゴシロかマユシロ。

スズメ目
水辺の岩やコンクリートの上にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

ヒドリガモ(緋鳥鴨)Anas penelope のメス

カモ目 カモ科 マガモ属
カラスより小さい
冬鳥
水面採餌:植物の葉や種等
タグ:ヒドリガモ

2015年3月

潜らないカモは岸で食べ物をよく探しています。

コガモ(小鴨)Anas crecca のオス

カモ目 カモ科 マガモ属
ハトより大きい
冬鳥
水面・地面採餌:植物食
タグ:コガモ

2016年3月

コガモも潜らないカモ。
陸地も結構好きかも。

アオサギ(蒼鷺)Ardea cinerea

コウノトリ目 サギ科 アオサギ属
カラスよりずっと大きい
留鳥
捕食採餌:魚類・両生類・節足動物等小動物
タグ:アオサギ

2015年3月

立っていたところにたまたま石があったという感じ。
特に岩場が好きということはないと思います。

イソシギ(磯鷸)Actitis hypoleucos

チドリ目 シギ科 イソシギ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:昆虫・ミミズ等
タグ:イソシギ

2016年3月

小さいので浅い水辺が大好き。
ということで、狭山池よりも流れこむ西除川のほうでよく見ます。

その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺の岩やコンクリートの上にいた鳥
水辺の草原等にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

カワラヒワ(河原鶸)Carduelis sinica

スズメ目 アトリ科 ヒワ属
留鳥
スズメくらい
タグ:カワラヒワ

2016年3月

水辺とは関係のない鳥。

大好きなのは、小さなタネ。
太いクチバシで殻を割ります。

ということで、たまたま食べられそうなタネがあったのでしょう。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

なぜか水際にいました。
人間から逃げるうちに、水際に行ってしまったのでしょうか。

ハクセキレイ(白鶺鴒)Motacilla alba lugens

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:ハクセキレイ

2016年3月

水辺からアスファルトの上までどこにでもいるセキレイにとっては、草地は食べ物の宝庫。

幼鳥は全体が灰色です。

ホオジロ(頬白)Emberiza cioides のオス

スズメ目 ホオジロ科 ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・草枝上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ホオジロ

2015年3月

奥がオスで手前がメス。
模様は同じですが、顔の白いところが真っ白なのがオスで、少し褐色がかっているのがメス。

よくペアで行動します。

ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ

2016年3月

街中や田畑ではお馴染みの鳥。
大群で木の実などを食べています。

クチバシの鮮やかなオレンジ色がトレードマーク。

スズメ目
水辺の草原等にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

ヒドリガモ(緋鳥鴨)Anas penelope

カモ目 カモ科 マガモ属
カラスより小さい
冬鳥
水面採餌:植物の葉や種等
タグ:ヒドリガモ

2016年3月

水際の陸地が好きなヒドリガモ。
危険を感じるとすぐ水面に逃げていきます。

上がオスで下がメス。

2016年3月
2015年3月

左がメスで右がオス。
よくペアでいます。

マガモ(真鴨)Anas platyrhynchos

カモ目 カモ科 マガモ属
カラスより大きい
冬鳥
水面・逆立・地面採餌:植物性が強い雑食
タグ:マガモ

2016年3月

奥にいる大きい2羽がマガモ。左がメスで右がオス。

手間にいる小さいのはヒドリガモ。奥がオスで手前がメス。

アオサギ(蒼鷺)Ardea cinerea

コウノトリ目 サギ科 アオサギ属
カラスよりずっと大きい
留鳥
捕食採餌:魚類・両生類・節足動物等小動物
タグ:アオサギ

2016年3月
2015年3月

水辺か水際に立っているのが基本。
首を折りたたんでいるのは休んでいるのかもしれません。

池の中にある謎のフロートの上では毎年巣をつくっているようです。

2016年3月
2015年3月

イソシギ(磯鷸)Actitis hypoleucos

チドリ目 シギ科 イソシギ属
スズメより大きい
漂鳥
歩行採餌:昆虫・ミミズ等
タグ:イソシギ

2016年3月

水辺で食べもんをさがすシギですが、こんなところにもいます。

後ろの黒い鳥はハバン。

カワウ(川鵜)Phalacrocorax carbo

ペリカン目 ウ科 ウ属
カラスより大きい
留鳥
潜水採餌:魚類
タグ:カワウ

2016年3月

プカプカ浮かんでいるカモ類とちがって、食事のとき以外はわりと陸上にいるようです。

バン(鷭)Gallinula chloropus

ツル目 クイナ科 バン属
ハトくらい
留鳥
歩行採餌:雑食,種子・昆虫・甲殻類等
タグ:バン

2016年3月

足に弁足があり潜ることができるオオバンと違い、弁足がないためか浅いところが少ない狭山池ではよく草地にいます。

その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺の草原等にいた鳥
水辺の草や木や柵にいた鳥
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
スズメ目

モズ(百舌,百舌鳥,鵙)Lanius bucephalus のオス

スズメ目 モズ科 モズ属
スズメより大きい
漂鳥
捕食採餌:昆虫・クモ類・トカゲ等小動物
タグ:モズ

2015年3月

スズメ目ですが、嘴の先がカギ状に曲がった猛禽タイプ。
狩るのは主に昆虫ですが、カエルやトカゲも狩ります。

狭山池ではオスをよく見かけます。

ジョウビタキ(尉鶲)Phoenicurus auroreus のメス

スズメ目 ヒタキ科 ジョウビタキ属
スズメくらい
冬鳥
地上・樹上採餌:昆虫・クモ類,小さい木の実
タグ:ジョウビタキ

2016年3月

またまたメスです。

2015年3月

セグロセキレイ(背黒鶺鴒)Motacilla grandis

スズメ目 セキレイ科 セキレイ属
スズメより大きい
留鳥
歩行採餌:小型節足動物・ミミズ等,雑食
タグ:セグロセキレイ

2015年3月

黒いハクセキレイのようですが、黒い顔に白い眉が特徴。

平らな地面が好きな鳥ですが、手すりなどにとまることもあります。
でもなぜか樹の枝に止まっているのは見かけません。

ツグミ(鶇)Turdus eunomus

スズメ目 ツグミ科 ツグミ属
ハトより小さい
冬鳥
地上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ツグミ

2016年3月

地面の上を歩きまわっているつぐみんですが、木の枝も大好きです。
というか、避難しているだけ?

2015年3月

ムクドリ(椋鳥)Sturnus cineraceus

スズメ目 ムクドリ科 ムクドリ属
スズメより大きい
留鳥
地上採餌・樹上採餌:植物の種子,昆虫類等
タグ:ムクドリ

2015年3月

枝の上にもよくいるムクドリ。

この角度だとなんかペンギンっぽい?

スズメ目
水辺の草や木や柵にいた鳥 動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
その他の目

カワウ(川鵜)Phalacrocorax carbo

ペリカン目 ウ科 ウ属
カラスより大きい
留鳥
潜水採餌:魚類
タグ:カワウ

2016年3月

カモ類ほど羽の防水ができていないので、暇があれば乾かしています。

頭が白いのは繁殖期のオス(婚姻色)。

2015年3月
その他の目
動物界 脊椎動物亜門 鳥綱
水辺の草や木や柵にいた鳥

 水のあるところでは圧倒的に多かったカモ目に対して、水のないところは圧倒的にスズメ目。
 もっとも、スズメ目はカモ目よりも鳥の種類がずっと多いのですから、自然なこと。
 逆に、スズメ目は数を増やして多様化していったにもかかわらず、水面へは進出できなかったことが興味深いと思います。

■参考外部リンク■
狭山池築造1400年記念公式サイト|大阪狭山市
狭山池が国の史跡に指定されます/大阪狭山市ホームページ
大阪府/狭山池ダム

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下赤阪の棚田の2014年 11月下旬の脊椎動物編


 11月の棚田ビオトープの生き物の最後は、脊椎動物たちです。




運動公園から見た冬の下赤阪の棚田



すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
タグ:11月の下赤阪の棚田の動物



動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱
カワラヒワ(河原鶸)
Carduelis sinica
スズメ目 アトリ科 ヒワ属
留鳥
スズメくらい
タグ:カワラヒワ

留鳥と言いつつこの棚田ではめったに出会いません。

ピントが手前の枝に合ってしまいました。
キジ(雉子,雉)
Phasianus versicolor
 のオス
キジ目 キジ科 キジ属
カラスより大きい
留鳥
タグ:キジ

キジは時折見かけますし、声も時々聞きます。
鳥綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
哺乳綱
イノシシ(猪,豬)Sus scrofa の足跡
鯨偶蹄目 イノシシ科 イノシシ属
「偶蹄目」と言われるように足跡の指は、通常2本。
ふんばるときは4本。

上のは4本なのでぬかるみでふんばっているのかもしれません。

右のは2本ですので普通に歩いているのかも。
上はイノシシが棚田を荒らしたと思われる跡。
足跡と同じ所にありました。

田畑ではイノシシは害獣。

下赤阪の棚田でも右のように電気柵でイノシシの侵入を阻止していますが、時には失敗するようです。
哺乳綱
動物界 脊索動物門 脊椎動物亜門
動物界



 11月というと稲刈りも終わって暦の上では冬。

 まだまだ盛んに生き物たちが活動していました。

 さて、12月はどうなるでしょうか。

 おたのしみに。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2014年 下赤阪の棚田

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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タグ: 下赤阪の棚田の2014年下赤阪の棚田201411カワラヒワキジイノシシ11月の下赤阪の棚田の動物野鳥アニマルトラック田んぼの生き物下赤阪の棚田

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下赤阪の棚田の2014年 6月中旬の脊椎動物・冠輪動物編


 暖かくなるだけでなく、田んぼに水が張られると急に動物の活気が出てきます。

 6月下旬の下赤阪の棚田の動物編は2回。

 水があってこその田んぼビオトープのようです。




中学のほうから見た下赤阪の棚田




下赤阪の棚田の生き物の追いかけも季節を一巡りしました。
すでに紹介している生き物については、説明等を省いているものもあります。
説明等のあるページのタグリンクをつけていますので、そちらをご覧ください。



動物界
脊索動物門 脊椎動物亜門
哺乳綱 ネコ目
ホンドテン?(本土貂)
Martes melampus melampus
の糞
ネコ目
イタチ科
テン属

冬の間見かけなかったテンの糞もみかけるようになりました。

タグ♦ホンドテン
哺乳綱 ネコ目
脊索動物門 脊椎動物亜門
鳥綱 スズメ目
イソヒヨドリ(磯鵯) Monticola solitarius のメス
スズメ目 ツグミ科 イソヒヨドリ属
留鳥
ハトより小さい

名前は「ヒヨドリ」ですが、ツグミの仲間。

地面の上に立つときは、ちゃんと「つぐみん立ち」。

本来は名前の通り海岸に近いところが行動圏ですが、大阪では最近内陸部への進出が目立っているようです。

たいてい1羽かオスメスのペアで行動しますので、するりと入り込むニッチ(すきま)はあるでしょう。

カワラヒワ(河原鶸)Carduelis sinica
スズメ目 アトリ科 ヒワ属
留鳥
スズメくらい

住宅街でも緑が多い公園などでみかけます。
ただ、この棚田で見るのは初めて。

菜種(アブラナの種)を群れで食べていました。

木田内川でも菜種の時期には群れで来ていましたから、菜種が大好物なのでしょう。

あまりきれいな色ではありませんが、飛ぶと翼に入った黄色が鮮やかでよく目立ちます。

モズ(百舌,百舌鳥,鵙)Lanius bucephalus のオスと幼鳥?
スズメ目 モズ科 モズ属
スズメより大きい
漂鳥

タグ♦モズ

左は過眼線(眼のところの黒い線)が濃いのでオス。

右はなんか色がうすぼんやりしているように見えるのでオスの幼鳥かもしれません。
時期的には遅めギリギリって感じですが。

ホオジロ
(頬白)
Emberiza cioides
のオス
スズメ目
ホオジロ科
ホオジロ属
スズメより大きい
留鳥

タグ♦ホオジロ
鳥綱 スズメ目
脊索動物門 脊椎動物亜門
両生綱  この先カエル画像があります。【とばす】
有尾目

菜種と下赤阪の棚田
アカハライモリ(赤腹井守)Cynops pyrrhogaster
有尾目 イモリ科 トウヨウイモリ属

手の届かないところだったのでお腹の確認はできませんでしたが、サンショウウオというには丈夫な脚なので、イモリだと思います。

水路を流されてきたのか、わずかに残った水場で冬を越していたのかどちらでしょう。

1年でこの1匹しか見たことがないので、流されてきたのでしょう。
有尾目
脊索動物門 脊椎動物亜門 両生綱
無尾目
ヌマガエル
(沼蛙)
Fejervarya kawamurai
無尾目
アカガエル科
ヌマガエル属

タグ♦ヌマガエル
ヌマガエル?
(沼蛙)
Fejervarya kawamurai
のオタマジャクシ
無尾目
アカガエル科
アカガエル属

タグ♦ヌマガエル
無尾目
両生綱
脊索動物門 脊椎動物亜門
動物界
冠輪動物上門
軟体動物門 腹足綱 有肺目
モノアラガイ(物洗貝)Radix auricularia japonica
有肺目 モノアラガイ科 モノアラガイ属

田んぼにたくさんいる小さな巻き貝。

田んぼの水がなくなるといなくなりますが、土の中で冬眠しているようです。

半年も水がない土の中にいるの?!
軟体動物門 腹足綱 有肺目
冠輪動物上門
環形動物門 貧毛綱 ナガミミズ目
フトミミズ
(太蚯蚓)
Pheretima
ナガミミズ目
フトミミズ科
フトミミズ属

タグ♦フトミミズ
環形動物門 貧毛綱 ナガミミズ目
冠輪動物上門
動物界



 半年間は水がなくなる下赤阪の棚田ですが、水が張られると同時に現れる動物たち。

 その多くは水がないと生きられないものたち。

 田んぼに水がない半年間、どうやって命をつないでいるのか、気になります。



タグ♦ 下赤阪の棚田の2014年 下赤阪の棚田

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田(11月にはライトアップ)千早赤阪村ホームページ
ACRES_棚田の主な役割と「百選」の選定方法
一般社団法人 地域環境資源センター 農村環境部


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タグ: 6月の下赤阪の棚田の動物イソヒヨドリカワラヒワアカハライモリモノアラガイモズ下赤阪の棚田の2014年下赤阪の棚田201406鳥/SA-tanada虫/SA-tanada

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百日紅と真鶸

サルスベリの花(8月)
サルスベリの花(8月)

サルスベリの紅葉(11月)
サルスベリの紅葉(11月)

 夏にきれいな紅色の花を咲かせていたサルスベリ。

 秋には深紅の紅葉を見せてくれたサルスベリ。

 今はその名の由来となったつるつるした樹皮を見せているだけです。

 と思っていたら花を咲かせた枝の先に黒いつぶつぶが。


 サルスベリノ実です。


 ある晴れた日。

 小鳥が何羽もサルスベリにとまっていました。
 実を食べています。

 大きさ色あい群れになって木の実を食べているからカワラヒワでしょう。

 カメラを持ってサルスベリへ。

 カワラヒワは雀と同じくらいすぐ逃げます。
 そっと近づかなければなりません。

サルスベリの実を食べている小鳥
サルスベリの実を食べている小鳥


 でもサルスベリの実を食べるのに一生懸命なのか、意外と逃げません。
 このチャンスを逃さないようにシャッターを押します。

 写しながらモニタで確認していると、カワラヒワというのはちょっと変です。

ちょっとカワラヒワとはちがう小鳥
ちょっとカワラヒワとはちがう小鳥


 カワラヒワは背中もお腹も茶色、場合によっては黒っぽく見えます。

 しかしこの鳥のお腹は白と黄色です。
 さらにカワラヒワの羽にある黄色い部分がありません。
 逆に頭のところにモヒカンのような黒い帯があります。

頭にモヒカンのような黒い帯がある小鳥
頭にモヒカンのような黒い帯がある小鳥


 大きさや嘴の太さ、全体の雰囲気はカワラヒワですが、色と模様がちがいます。


 部屋に戻って調べてみると、どうやらマヒワ(真鶸)のようです。

サルスベリの実をついばむマヒワ
サルスベリの実をついばむマヒワ


 冬鳥のようなので、長い旅をしてきてサルスベリの実をいっぱい食べているのでしょうか。


 みんなで忙しく食べている姿をしばらく眺めていました。



マヒワ(真鶸)

スズメ目アトリ科カワラヒワ属
スズメくらいの大きさ
冬鳥
左:マヒワ♂(多分) 右:マヒワ♀(多分)
左:マヒワ♂(多分) 右:マヒワ♀(多分)


カワラヒワ(河原鶸)

スズメ目アトリ科
スズメくらいの大きさ
留鳥
コンクリートの上のカワラヒワ(7月)
コンクリートの上のカワラヒワ(7月)
全体的に黒っぽい中に羽の明るい黄色と、目隠しのような目のところの黒い線(眼線)が特徴。




サルスベリの実
サルスベリの実
サルスベリの種
サルスベリの種



◆記事ナビ◆ [鳥] 〔カワラヒワ〕 〔サルスベリ〕



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冬季限定! 大人気の自然食レストラン 南京黄櫨


隠れた名店


 近所には人気がある自然食のレストランがあります。
 雨が降らない限りはとても人気があります。
 しかし、冬季限定なのです。
 さらに食材がなくなるともう閉店。次の冬まで店は開きません。

 なんとも見るからに隠れた名店の雰囲気をかもし出しています。

 ただ、一つ変わっているのは……


 お客様は鳥だったのです。


 隠れた名店「南京黄櫨(なんきんはぜ)」。そこで目撃したお客は……


食べているのを目撃した鳥

ムクドリ
ムクドリ

カワラヒワ
カワラヒワ

ヒヨドリ
ヒヨドリ

スズメ
スズメ

キジバト
キジバト

使える写真が写せませんでした
ドバト

モズ
モズ



よく枝に止まっているので食べている可能性のある鳥

使える写真が写せませんでした
カラス
(ハシブトかハシボソかは不明)



枝に止まっているところを見たことは無いが地面に落ちた実を食べていると思われるもの

ハクセキレイ
ハクセキレイ



食べている可能性があるもの

使える写真が写せませんでした
ツグミ



 いやあ、住宅街で見かける鳥のうち、食べているところを見ていないのは、なんとメジロとシジュウカラ、そしてコゲラのみ。
 本当に大人気です。

にしても、小さな猛禽(もうきん)のモズまで食べているのには驚きました。

ナンキンハゼの記事は タグ〔ナンキンハゼ〕
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カワラヒワはレストラン「南京黄櫨」の常連です。



レストラン「南京黄櫨」常連客のカワラヒワ
レストラン「南京黄櫨」常連客のカワラヒワ



 葉をすべて落として白い実がよく目立つナンキンハゼ。

 いろいろな鳥が実を食べにきます。

 常連客のカワラヒワ。

 鳴き声はチュルチュル。ちょっとメジロに似ているような。
 太い嘴に力がありそうな体ですが、意外とかわいい鳴き声です。

カワラヒワの記事は タグ〔カワラヒワ〕



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木田内川その後 6月


楽園の終わり?


 【木田内川の危機!】で野鳥の楽園木田内川(きたないがわ)に危機が訪れていると書きました。
 架橋工事のあおりを受けて川の土砂が取られ、鳥が隠れたり休んだりする草も何もなくなりただ水が流れるだけの川になってしまう、と。

 それから数カ月。木田内川はどうなったでしょうか。

工事前の木田内川のカワセミ(1月)
工事前の木田内川のカワセミ(1月)



その後の木田内川


 結果を言うと、とりあえずかわりはありません。
 なぜ?

 結局土砂を取り除いたのは橋の周辺と橋の上流数十メートルまででした。そこから上流は同じまま。安心しました。


変わったところ


 しかし、異変もあります。

 工事の終盤ころからカワセミが見えなくなりました。それからずっと見かけていません。
 カワセミは渡り鳥ではありませんが、工事がいやになりどこかに移動したのでしょうか。

 あとは、カモがいなくなりました。コガモは渡り鳥ですから夏の場所に向かったのでしょう。でも、カルガモは渡りをしないということですが、どうしたのでしょうか。
 サギ類も見かけなくなりましたので、何か変化があったのかもしれません。


新しい仲間


 川からいなくなる鳥ばかりではありません。河原にはセグロセキレイにスズメ。

セグロセキレイ
セグロセキレイ


 ヒヨも川で一休み。

川の中の石の上のヒヨ(ヒヨドリ)
川の中の石の上のヒヨ(ヒヨドリ)


 新しく仲間に加わったのは、ツバメ。

巣立ち前のツバメのヒナ
巣立ち前のツバメのヒナ


 河原まで下りてくることはありませんが、川の上がえさ取りのいい場所のようです。右へ左へ飛んでいきます。

空を飛ぶツバメ
空を飛ぶツバメ


 そしてコチドリも仲間に加わりました。

目のまわりが特徴的なコチドリ
目のまわりが特徴的なコチドリ


 それから枯れたアブラナにはカワラヒワ。ナタネを狙っているのでしょうか。

ナタネとカワラヒワ
ナタネとカワラヒワ


 でも、さすがに冬よりは減ってしまいました。木田内川の鳥シーズンは冬のようです。

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