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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

一番寒い時期に産卵するカエル ニホンアカガエル

 2月。
 一年で一番寒くなる時期。
 このころに産卵するカエル。
 ニホンアカガエル。
 寒さが苦手な変温動物のはずですが、一番寒い時期に繁殖と産卵を行います。


 浅くて小さな人工の池に、小さな卵がたくさんまとまった丸い塊。
 深いところが苦手なようで、ここの倍以上の深さがあるところでは卵塊は見かけません。

 産卵数は毎年変わりますが、今年は今までになかったほどの少なさ。
 それは冬があまり寒くなかったから?
 それともこれからどんどん産んでいく?

 ニホンアカガエルの寿命は数年あるようなので、今年が少なくて一気に絶滅に進むということはないと思いますが、やっぱり心配です。

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見た通りのわかりやすい名前のいきものです。日本赤蛙

 梅雨明けしても湿度の高い曇り。
 落ち葉の上を跳ねる生き物。

この記事にはカエルの画像があります。


 動きと大きさはカエル。

 赤い。

日本赤蛙

 ニホンアカガエル。
 まだ小さいので、今年生まれた幼体でしょう。

 まだ小さいのに、真っ赤。
 名前通りの日本固有種の赤いカエルです。

ニホンアカガエル

ニホンアカガエル
日本赤蛙
Rana japonica
両生綱 無尾目 アカガエル科 アカガエル属
日本固有種

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ニホンアカガエル まさか絶滅!!! EN→EX?

 2月下旬に確認したニホンアマガエルの卵塊
 3月上旬にもあることを確認。
 掃除はされていないようです。
 ただし、水車の淀みの卵塊が1個になっていました。
 流されたようです。

池の底にたくさんころがるニホンアカガエルの卵塊

ニホンアカガエルの卵塊

 ところが。

 3月中旬。
 ニホンアカガエルの卵塊が無くなっていました。
 あんなにたくさんあったのに。
 池まで掃除された?
 絶滅危惧種が絶滅してしまった!

 と思ったのですが、よく見ると水底に黒くて小さいものが。
 カメラで写して拡大してみると。
 小さなオタマジャクシ型。

池底の泥の上でじっとしている小さなオタマジャクシ

 どうやら孵化して卵塊が崩れてしまったようです。
 EN→EXではなく、EN→VUくらい?
 ほっとしました。

孵化が終わって崩れた卵塊

 春です。

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晩秋の金剛山で出会ったアカガエル。それは?

 山頂付近でブナが色づきばじめた晩秋の金剛山。
 赤いカエル、アカガエルと出会いました。

草の陰のとびこみました

 場所は千早本道五合目と五合五勺の間。
 標高800メートル付近。
 アカガエルが含まれるアカガエル属は種類が多いカエルの属。
 身近なのは、トノサマガエルや外来種のウシガエルなどがいます。
 その中でも体が赤くなるカエルで金剛山にいる可能性があるのは、ヤマアカガエル、ニホンアカガエル、タゴガエル、ナガレタゴガエルの4種でしょうか。
 この4種はよく似ていて、低山の場合は生息地が重なることもあり、じっくり見ないとわかりません。

カメラを近づけると外に出てきました

 まずは、ニホンアカガエルかそうでないか。
 登山口の集落から300メートル以上なので、どちらかというと平地の方を好むニホンアカガエルの可能性は低いと思いますが念の為。
 見分け方は割と簡単。
 鼻からお尻まで伸びる背側線がまっすぐだったらニホンアカガエル、目の後ろの黒いところで浅く折れ曲がっていたらほかのアカガエル。
 このアカガエルは。

ちょっと薄れていますが
画像の中央あたりで筋が浅く折れ曲がっています

 浅く折れ曲がっています。
 やはりニホンアカガエルではありません。

こちらは別の場所のニホンアカガエル
真っ直ぐです

 あとは、指先がまっすぐ尖っていたらヤマアカガエルかニホンアカガエル、指先が丸くなっていたらタゴガエルかナガレタゴガエル。
 そして顎から喉のあたりにかけて黒褐色だったらナガレタゴガエル、薄い褐色の斑点ならタゴガエル。
 ちなみに、黒い斑紋が並んでいたらヤマアカガエル、斑点も斑紋もなく白かったらニホンアカガエル。
 このアカガエルは。

 指先は丸くなっているようす。
 タゴガエルか、ナガレタゴガエルです。
 白地に薄い褐色の斑点がたくさんあります。
 タゴガエルです。

 ただし、色の個体差は大きいようですので、違っている可能性を完全に排除はできません。
 それでも指先から少なくともタゴガエルの仲間であることは確かなようです。
 さらに、「金剛山 ナガレタゴガエル」で検索してみても金剛山での目撃情報は上位にランキングされていないので、ナガレタゴガエルの可能性はかなり低そうです。


 というわけで、このアカガエルは、金剛山のタゴガエルという結論に至りました。
 繁殖期には沢でよく鳴いているので、納得です。

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金剛山の源流部で出会ったアカガエルにはそっくりさんがいた!

 金剛山の山頂近く、標高1000メールほどのところでカエルと出会いました。
 このすがたは、アカガエル。
 まだちっちゃいので幼体。


 大阪にいる(大阪側ですがモミジ谷は実は奈良県)アカガエルは、ニホンアカガエルと、ヤマアカガエル。
 名前から想像できるように、山に住むヤマアカガエルと、主に低地に住むニホンアカガエル。
 でも、ニホンアカガエルは山に住むこともあるので注意が必要。
 わかりやすいちがいは目の後ろから伸びている背側線が真っ直ぐだとニホンアカガエル、ゆるくV字に曲がればヤマアカガエル、。

錦織公園のニホンアカガエルの幼体はまっすぐ

 このカエルはゆるく曲がっています。
 さすがに標高1000メートルではヤマアカガエルでしょう。

金剛山出会った幼体はゆるくV字

 と思っていたら、金剛山にはヤマアカガエルに似たカエルがいます。
 それは、タゴガエル
 タゴガエルも背側線はゆるく曲がり、ヤマアカガエルによく似ています。
 ちがいは、ヤマアカガエルの背中は茶色(赤味)が強く、腹部(横腹にも)黒斑があること。

以前出会った金剛山のタゴガエルはかなり茶色かった!

 ということで考えると、このカエルはどうやらタゴガエルのようです。
 たしかに、沢の源流部。
 水量が乏しいので産卵はヤマアカガエルよりもタゴガエル向き。
 もちろん、ヤマアカガエルの幼体が数百メートル登山してきた可能性は否定しませんが。

どうやらタゴガエル?

 繁殖期の5月から6月にかけては谷筋では嫌というほど鳴き声を聞きますが、めったに姿を見ることがないタゴガエル。
 幼体と出会ったのは、珍しいこと?

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山で出会ったヤマカガシとヒキガエル

 金剛山の下山途中。
 林道を歩いていると、突然足下で動きが。
 びっくりしましたが、どうやらヘビのようです。

この記事にはヘビカエルの画像があります。


 体は黒くて太い筋も間がちょっと赤い。
 ということは、ヤマカガシ?
 でも、なんかヘンです。
 頭が異様に大きいような。
 まさかヤマカガシ型のUMA?


 落ち着いてよくみてみると、どうやら食事中のようです。
 くわえているのは、カエル。


 ヒキガエルでしょうか。
 足の方から飲み込んでいます。


 見たとおり、ヤマカガシの頭はヒキガエルよりもずっと小さく、飲み込めるようには思えません。
 無理に飲み込もうとして、ヘビが窒息してしまいそうです。
 しかし。
 ヘビは結構思い切った進化をした動物で、細い体になったものの、自分より大きい生き物を食べることができます。
 さらに歯が内側を向いていて、噛みつかれると逃げられないようにもなってます。


 自分よりも大きな生き物を食べることができる。それも丸呑みで。
 ヘビは結構すごい肉食動物かも!

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金剛山でヒキガエル

カトラ谷のヒキガエルと出会ったあたり
カトラ谷のヒキガエルと出会ったあたり



 金剛山のカトラ谷の道を登り、滝を超え、実を付けているクリンソウの斜面を超えてお地蔵さんがある尾根道までの最後の登り。


 ふと足元を見ると、土の上をよたよた歩くカエルがいました。



この記事にはヒキガエルの画像があります。





 黒い体の上にはイボイボがあり、跳ぶのが苦手なのかよたよたと這っています。

 その姿はギアナ高地にいる古い形を残しているカエルといわれるオレオフリネラを連想しますが、大きさはまったく違います。

 オレオフリネラは2センチくらいですが、こちらは4~5センチかそれ以上。

 たぶん、ニホンヒキガエル(日本蟇蛙)の子供……
 というか、オタマジャクシからカエルになってそんなに時間がたっていないものでしょう。


金剛山登山しているニホンヒキガエル?
金剛山登山しているニホンヒキガエル?


 さすが金剛山。

 いろいろな生き物に出会います。


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