大きな白鷺はとにかくすぐ逃げる
去年の年末の狭山池。
日本一古いと言われる溜池。
水が減って現れた水際に大きな白鷺が。

くちばしが長く、根本が目より後ろにあるのでダイサギ。
大きな白鷺です。

魚をくわえています。
結構大きな魚。
背中側が黒っぽく、腹側が白。
頭に近い背びれがトゲトゲしていて、体半分くらいでとぎれ、そのうしろに帆のような背びれがあるように見えます。
尾びれの先が丸く見えますが、おそらく、オオクチバス、通称ブラックバスの成魚。
この大きい魚をどう飲み込むのか。
と見ていたら、こちらに気づいたのか飛び立ちました。
立ち止まってカメラを向けてられているのが気になったのでしょう。

ここからはどう考えても何もできない距離なのに。
タグ: ダイサギ 白鷺 白い鳥 冬の鳥 留鳥 カラスよりずっと大きい鳥 オオクチバス ブラックバス

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