【 オオカマキリ】

[カテゴリ リスト] 【表示記事リスト】
ビオトープ
┃《ビオトープとは
山・森・里山
川・湖・池
海岸・干潟・海
公園・緑地・田畑
都市
野鳥・鳥
モズ
哺乳類
爬虫類・両生類
恐竜と化石爬虫類

節足動物
甲虫
昆虫(甲虫以外)
甲殻類
虫(節足動物以外)
その他の海の動物
草花
野菜・食用作物
お茶
樹木
花木
紅葉・黄葉・褐葉
果物・実
コケ・シダ
その他植物について
微生物・菌類・細菌 等
地衣類
博物館・植物園・催事 等
季節
本・DVD・物語・伝承
架空・神話・創作
語彙集
フィールドワーク
リンク
ブログのご利用について


〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

蟷螂枯る 小雪のかまきり

 11月下旬。
 もうすぐ12月。
 二十四節気の立冬の次の小雪。

 冬のカマキリ。

この記事にはの画像があります。


 冬に昆虫、しかもバッタを食べるカマキリは変に思われるいかもしれません。
 季語に「蟷螂枯る(とうろうかる)」というのがあります。
 初冬を意味します。

 草も枯れ始める中、カマキリも同じように枯れていき、やがて姿を消します。

 オオカマキリ。


 そしてハラビロカマキリ。


 どちらも動きは緩慢で、カメラを近づけても逃げたり威嚇したりしません。

 冬のカマキリです。

COLLECTA カマキリ

新品価格
¥1,680から
(2023/11/29 23:47時点)

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: オオカマキリハラビロカマキリカマキリ冬の虫

関連記事
スポンサーサイト



theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

枯葉色が秋らしい大蟷螂

この記事にはの画像があります。


 写して楽しい昆虫のひとつ、秋のカマキリ。
 なんといっても、カメラに目線をくれますから。


 今年の秋カマキリ。


 オオカマキリの褐色型メス。
 カメラを近付けても逃げません。


 なんか、ものすごく殺気立っていましたが、お腹が大きかったから?


世界のカマキリ観察図鑑

新品価格
¥2,376から
(2017/10/15 22:04時点)

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: オオカマキリカマキリ秋の虫錦織公園

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

秋です。カマキリの季節です。

 秋になりました。
 秋はカマキリの季節です。
 あちこちでカマキリの成虫を目にするようになってきました。

この記事にはカマキリの画像があります。


 カマキリ。
 漢字で書くと「螳螂」や「蟷螂」。「とうろう」とも読みます。
 昆虫綱カマキリ目の昆虫のことで、近い仲間は網翅目(もうしもく)のゴキブリやシロアリ、バッタ目(直翅目(ちょくしもく))のバッタやキリギリスなど。
 ですからバッタと同じようにサナギにならない不完全変態(ふかんぜんへんたい)で、翅(はね)が発達していないことと体が小さいこと以外は幼虫も成虫と基本的には同じ形です。
 成虫と幼虫の形が多少ちがう場合もありますが、それは蝶とアオムシほどの差ではありません。
 カマキリの大きな特徴の一つは名前の通り前脚が「鎌」みたいなっていて、それで虫を捕らえること。
 そして頭を人間のように動かせることです。

カメラ目線のオオカマキリ
カメラ目線のオオカマキリ

 鎌になっている前脚の付け根がオレンジ色なのでオオカマキリ。
 昆虫では珍しく頭の向きをかえることができます。
 カメラを近づける目線をくれるので、被写体としては好きな昆虫です。

メスのチョウセンカマキリ
メスのチョウセンカマキリ

 お腹が膨れていますが、全体的にスリムなのでチョウセンカマキリ?

パイプの上のハラビロカマキリ
パイプの上のハラビロカマキリ

 オオカマキリよりも寸詰まりで横に広がっているように見えるので、ハラビロカマキリ。
 たたんだ翅もきれいな緑色です。

コンクリートブロックの中のオオカマキリ
コンクリートブロックの中のオオカマキリ

 触角を口で掃除しています。
 曇りの夕方だったので、目が黒っぽくなっています。

 例年よりも暖かいといいつつも涼しくなってきました。
 でもカマキリの季節はもう少し続きます。

››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: カマキリオオカマキリチョウセンカマキリハラビロカマキリ秋の虫

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

誰がカマキリの卵を食べたのか


カマキリの卵が見つかる

食べられた跡があるオオカマキリの卵鞘
食べられた跡があるオオカマキリの卵鞘
下のボタンを押すと大きな画像が表示されます。


 冬に畑仕事(はたけしごと)をしていると、野菜(やさい)を支えていた(ぼう)にカマキリの(たまご)がついていることがよくあります。
 一つ見つけました。オオカマキリの(たまご)です。
 (たまご)と言っても見ることができるのは(たまご)分泌物(ぶんぴつぶつ)(おお)った卵鞘(らんしょう)で、(たまご)そのものは見ることができません。

 卵鞘(らんしょう)は中にたくさん入っている(たまご)をガードしているはずなのですが、そんなに(かた)いものではなく、強力(きょうりょく)天敵(てんてき)にはかなわないようです。

 このときに見つけたのは、食べられた(たまご)です。


食べたのは誰?


 卵鞘(らんしょう)の下の左側(ひだりがわ)に小さな(あな)()いています。直径(ちょっけい)cm(センチ)たらずの(あな)
 人間にとっては小さい穴ですが、(たまご)にとっても、畑にいる虫たちにとっても大きな穴です。

 そこからのぞいてみると、中は半分(はんぶん)くらいまで何もありません。(おく)の方に細長(ほそなが)(たまご)(なら)んでいるのが見えます。
 全部(ぜんぶ)ではありませんが、かなり食べられているようです。

 何がオオカマキリの(たまご)を食べたのでしょうか。

食べられた跡があるオオカマキリの卵鞘の中
食べられた跡があるオオカマキリの卵鞘の中
下のボタンを押すと大きな画像が表示されます。




11月のカマキリ


 カマキリは越冬(えっとう)しない昆虫(こんちゅう)の中ではわりあい(おそ)くまで生きています。

 おなかを(ふく)らませたメスは10月(すえ)ころになるとあちこちで見かけます。
 このころになると気温(きおん)も20()下回(したまわ)る日が()えてきて、多くの昆虫(こんちゅう)は動きにくくなり、越冬(えっとう)しないものは短い(いのち)()えます。

 つまり、カマキリの食べ物もいなくなるのです。

 食べ物がいなくなる季節(きせつ)にわざわざ(たまご)を産むというのも、天敵(てんてき)がいなくなる時期(じき)(えら)んでのことかもしれません。

11月のカマキリ(オオカマキリ?)
11月のカマキリ(オオカマキリ?)
下のボタンを押すと大きな画像が表示されます。




名探偵?


 しかし(たまご)は食べられています。

 となると、食べたのは鳥にちがいありません。

 しかし穴は(たまご)の下。中は(あな)よりも広い空洞(くうどう)になっています。
 (ぼう)に横に()まり、上を()いて、小さい(あな)から(くちばし)()()んで中の(たまご)を食べていったのでしょうか。
 そんな面倒(めんどう)くさいことをする鳥はいるのでしょうか。

 やっぱり、(だれ)が食べたかわかりません。


 結局(けっきょく)迷探偵(めいたんてい)迷推理(めいすいり)迷宮入(めいきゅうい)り……


カマキリのほかの記事は タグ〔カマキリ〕
ほかの昆虫の記事は カテゴリ[昆虫]


キッズ スペース
カマキリの(たまご)()つけて()って(かえ)った場合(ばあい)(はる)になる(まえ)(いえ)(そと)()しましょう。 (いえ)(なか)(かえ)ると家中(いえじゅう)(ちい)さなカマキリの幼虫(ようちゅう)でいっぱいになってしまいます。
キッズgoo




››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: カマキリオオカマキリ

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

秋はカマキリの季節?

 なんだか最近カマキリをよく見かけるような気がします。
 今までは草むらの中にいていて目立たなかったのが、草むらから出てきて家の(かべ)(へい)の上をうろうろしているのをよく見かけます。
 羽の生えた成虫(せいちゅう)ばかりなので、(めす)(たまご)()む場所を(さが)してる?
 もちろんおなかがふくれた雌も見かけますが、おなかが平らなカマキリもいっぱい見かけます。雄かまだ卵を産めるようになっていない雌でしょう。

オオカマキリ?

 (えさ)が少なくなってきてるのかな、と思いましたが、草むらにはいっぱいバッタがいますし、コオロギも昼間から鳴いていますし、畑にはまだチョウが飛んでいます。
 さっぱりわかりません。

オオカマキリ?のメス

 俳句(はいく)の世界では、カマキリは秋の季語(きご)になっていますので、理由はわかりませんが秋になるとカマキリが目立ってくるのでしょう。

 そのカマキリも冬は()しません。命を次の世代(せだい)に受け(わた)して、死んでしまいます。

 そして春が来ると、ドームのような形をした(たまご)(かたまり)卵鞘(らんしょう)からたくさんの子供が生まれてきます。
 本当にたくさんのカマキリが。

 子供のころ、そんなこと知らず家の中においていたタマゴから子供が(かえ)り、家中カマキリだらけになって家族全員がおおあわてしたことを思い出しました。

カマキリの卵鞘と生まれたての子供
››この記事のはじめに戻る‹‹

タグ: カマキリオオカマキリチョウセンカマキリ

関連記事

theme : 散策・自然観察
genre : 趣味・実用

二十四節気・七十二候
プロフィール

ノート

Author:ノート
都会の植え込みから自然あふれる山まで。
フィールドワーカーのノートが生き物たちとの出会いを書いています。

検索フォーム
カレンダー
03 | 2024/04 | 05
- 1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 - - - -
最新記事
月別アーカイブ
最新コメント
リンク
BLOG & NEWS | 動物プロダクション SCIENCE FACTORY ltd.
けろんの100円で昆虫採集!
相生山からのメッセージ
ななこの『生き物のお世話』ブログ
雑記帳~身の回りの出来事やら自然やら~
とある昆虫研究者のメモ
ACTOW
徳川広和・恐竜・古生物・模型・フィギュア作品ギャラリー
コトラ&ミーのこんにちは ご近所さん
すみれ奏へようこそ
そぞろ歩き
デジカメ・昆虫・写真
くろねこのチラシの裏
どくだみ荘日乗
故郷の廃家
とらログ
ようこそ大阪市立自然史博物館へ
インターネットミュージアム
いきもの を ぱちり!
管理画面
メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

QRコード
QRコード
RSSリンクの表示
最近記事のRSS
最新コメントのRSS
最新トラックバックのRSS