【 オオイヌノフグリ】

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梅園に咲いた小さな小さな青い花は2本の角を持っていた おおいぬのふぐり

 見頃を迎えた錦織公園の梅園。
 多くの人が梅の花の写真をとっています。

 ところが、大きなエノキの根本にカメラを向けている人がいます。
 もちろん、梅の花などありません。

 一体何だろうと思って行ってみると。
 小さい青い花が咲いていました。
 オオイヌノフグリ。


 クワガタソウ属の外来種。
 花をよく見るとオシベが2本突き出しています。
 これをクワガタムシの2本の大顎に見立てたことが由来。


 トゲもなく、小さくて青くきれいな花は、外来種っぽくありません。
 でも、草地から公園、花壇に道端など、街中のいろんなところに生えるのは、外来種そのもの。


 あちこちで咲いていますが、花も小さく、地面をはうように育つので、あまり気付かれないかもしれません。
 ただ、残念なことに、在来種のクワガタソウ属はあまり目にする機会はありません。

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棚田のいきもの 2016年2月上旬の赤~赤紫~青い花

 立春を迎えるとはいえ、まだまだ寒い2月。
 冬でも枯れない植物はたくさんありますが、やっぱり花は減ってしまいます。

中学校側から見た2月の下赤阪の棚田

赤い花 タグ:下赤阪の棚田の赤い花
植物界 被子植物門 双子葉植物綱

カンツバキ(寒椿)
Camellia sasanqua
var. fujikoana

ツツジ目
ツバキ科
ツバキ属
常緑広葉樹
タグ:カンツバキ

名前は「ツバキ」ですが、サザンカの変種です。

ウメ(梅)Prunus mume の赤い花の品種(紅梅)

バラ目 バラ科 サクラ属
落葉高木
タグ:ウメ

植物界 被子植物門 単子葉植物綱
赤い花
赤紫色の花 タグ:下赤阪の棚田の赤紫色の花
植物界 被子植物門 双子葉植物綱

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)Lamium purpureum

シソ目 シソ科 オドリコソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
タグ:ヒメオドリコソウ

名前のように小さな花ですが、コリウスのように花のまわりの葉が色づきます。

ただ、コリウスほど鮮やかではありませんので、それほど目立たないような気がします。

植物界 被子植物門 双子葉植物綱
赤紫色の花
青い花 タグ:下赤阪の棚田の青い花
植物界 被子植物門 双子葉植物綱

キュウリグサ(胡瓜草)Trigonotis peduncularis

キク目 ムラサキ科 キュウリグサ属
二年草
タグ:キュウリグサ

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
Veronica persica

シソ目
オオバコ科
クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
別名:瑠璃唐草
タグ:オオイヌノフグリ

植物界 被子植物門 単子葉植物綱
青い花

 一番さ寒い時期は、一番虫が活動しない時期。
 意外と冬でも花に集まる虫はいるのですが、種類が限られます。
 冬に花が少ないことにも関係があるかもしれません。

タグ♦ 下赤阪の棚田のいきもの目次
■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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下赤阪の棚田の2015年 4月下旬の赤~青・緑色の花 果実編


 4月にもなると棚田も花盛り。

 でも、田んぼに水がはられるのはまだまだ先。

 田んぼはまだまだ準備がはじまったところですが、棚田ビオトープではもう春満開です。




田起こしで様子が変わった下赤阪の棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
画像や説明等のあるページへのリンクをつけています。
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植物界
赤・ピンク色・茶色の花
被子植物門
ヤマツツジ(山躑躅)
Rhododendron kaempferi var. kaempferi
双子葉植物綱 ツツジ目 ツツジ科 ツツジ属
半落葉低木
ツツジにはいろいろな種類がありますが、これは山に生える野生種。

ヤマツツジというと、大和葛城山が有名。

金剛山ではあまり見かけないような気がしますので、ここにあるのはちょっとへん?。

種が飛んできたのか、誰かが植えたのかは、わかりません。
オトメフウロ(乙女風露)
Geranium carolinianum
双子葉植物綱 フウロソウ目 フウロソウ科 フウロソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
ゲラニウム(フウロソウ)らしい花。

フウロソウ属の植物には園芸品種も多くありますが、それらとちがって小さい草。

でも、実はヨーロッパ原産の帰化植物。
スイバ(蓚,酸い葉)
Rumex acetosa の雄花
双子葉植物綱
ナデシコ目
タデ科
スイバ属
多年草
別名:スカンポ
タグ:スイバ

ロゼットではよく見かけるスイバも花はこんなに小さかったりします。
スズメノヤリ(雀の槍)Luzula capitata
単子葉植物綱 イネ目 イグサ科 スズメノヤリ属
多年草
タグ:スズメノヤリ
被子植物門
赤い花
植物界
赤紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)Vicia sativa ssp. nigra
マメ目 マメ科 ソラマメ属
越年草
別名:カラスノエンドウ (烏野豌豆)
タグ:ヤハズエンドウ
ゲンゲ(紫雲英,翹揺)Astragalus sinicus
マメ目 マメ科 ゲンゲ属
越年草
別名:レンゲソウ(蓮華草),レンゲ
タグ:ゲンゲ
ノアザミ(野薊)Cirsium japonicum
キク目 キク科 アザミ属
多年草
タグ:ノアザミ
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)Lamium purpureum
シソ目 シソ科 オドリコソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
タグ:ヒメオドリコソウ
ムラサキケマン(紫華鬘)Corydalis incisa
ケシ目 ケマンソウ科 キケマン属
二年草
別名:ヤブケマン
タグ:ムラサキケマン
被子植物門 双子葉植物綱
赤紫色の花
植物界
紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱
ムラサキサギゴケ(紫鷺苔)Mazus miquelii
シソ目 ハエドクソウ科 サギゴケ属
多年草
ゴマノハグサ科になっていたこともあるほどちょっとかわった花。

シソ科やゴマノハグサ科の唇形花冠から下の花弁が盛り上がった仮面状花冠。

トキワハゼとそっくりですが、こちらのほうが倍ぐらいの大きさです。
トキワハゼ(常磐爆)
Mazus pumilus
シソ目
ハエドクソウ科
サギゴケ属
一年草
タグ:トキワハゼ

同じサギゴケ属のムラサキサギゴケにそっくり。

花の大きさは1センチくらいですが、ムラサキサギゴケは2センチくらい。
キランソウ(金瘡小草)Ajuga decumbens
シソ目 シソ科 キランソウ属
多年草
別名:ジゴクノカマノフタ,コウボウソウ,
タグ:キランソウ
カスマグサ(かす間草)Vicia tetrasperma
マメ目 マメ科 ソラマメ属
蔓性越年草
タグ:カスマグサ
スミレ(菫)Viola mandshurica
キントラノオ目 スミレ科 スミレ属
多年草
別名:マンジュリカ(スミレ属の総称の「スミレ」と混同しやすいため)
タグ:スミレ
被子植物門 双子葉植物綱
紫色の花
植物界
青い花
被子植物門 双子葉植物綱
キュウリグサ(胡瓜草)Trigonotis peduncularis
キク目 ムラサキ科 キュウリグサ属
二年草
タグ:キュウリグサ
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)Veronica persica
シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
別名:瑠璃唐草
タグ:オオイヌノフグリ
被子植物門 双子葉植物綱
青い花
植物界
緑色の花
被子植物門
オオバコ(大葉子)Plantago asiatica
双子葉植物綱 シソ目 オオバコ科 オオバコ属
多年草
タグ:オオバコ
スズメノテッポウ(雀の鉄砲)Alopecurus aequalis
単子葉植物綱 イネ目 イネ科 スズメノテッポウ属
一年草
史前帰化植物
タグ:スズメノテッポウ
被子植物門
緑色の花
植物界



植物界 被子植物門 双子葉植物綱
果実
〉乾果 かんか:汁気の少ない果実
〉〉裂開果 れっかいか:熟すと割れる乾果
〉〉〉蒴果 さくか:放射状に分かれる裂開果
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)Veronica persica
シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
別名:瑠璃唐草
タグ:オオイヌノフグリ
名前の由来となった果実です。

正しくは、在来種のイヌノフグリですが、同じような形です。

実物の「犬のふぐり」をじっくり見たことがないので、似ているのかどうかはわかりません。

「オオルリクワガタソウ」や「ルリクワガタソウ」のほうが似合っていると思うのですが。
ナズナ(薺)Capsella bursa-pastoris
アブラナ目 アブラナ科 ナズナ属
越年草
短角果
別名:ペンペングサ
タグ:ナズナ
〉〉〉蒴果
果実 〉乾果 〉〉裂開果
〉〉〉袋果 たいか:1箇所だけ割れる裂開果
ユキヤナギ(雪柳)Spiraea thunbergii
バラ目 バラ科 シモツケ属
落葉低木
別名:コゴメヤナギ
タグ:ユキヤナギ
バラ科の果実というと、モモやイチゴのように水分の多いものを想像してしまいますが、これは乾いてる系。
しかもちっちゃい。

花はバラ科っぽいのですが、果実はバラ科らしくない?
〉〉〉袋果
〉〉裂開果
果実 〉乾果
〉〉閉果 へいか:熟しても割れない乾果
〉〉〉痩果 そうか:皮と種がわかれない閉果
スイバ(蓚,酸い葉)Rumex acetosa
ナデシコ目 タデ科 スイバ属
多年草
別名:スカンポ
タグ:スイバ
花が咲いていると同時に果実がなっているものもありました。

はじめは緑色ですが、熟すと赤くなり、花よりもよく目立ちます。
〉〉〉袋果
〉〉裂開果
〉乾果
果実
〉液果 えきか:汁気の多い果実
〉〉漿果 しょうか:種のまわりが柔らかい液果
イヌホオズキ(犬酸漿)Solanum nigrum
ナス目 ナス科 ナス属
一年草
タグ:イヌホオズキ
>> 漿果
> 液果
果実
植物界 被子植物門 双子葉植物綱



 キク科ばかり目立っていた花も、いろいろな種類が咲きはじめています。

 春の花も、長い間咲いている花も、たくさん。

 でも多くは小さい花。

 棚田にかぎらずちょっと足下に目を向けてみると、思ってもいなかった花が咲いているかもしれません。



タグ♦ 4月の下赤阪の棚田の植物 下赤阪の棚田

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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在来種のような外来種のちっちゃな花 フラサバソウ


 春は花の季節。

 桜のように大きな木にたくさん咲く花ばかり目がいってしまいますが、足下をよく見てみると、小さい花もいっぱい咲いています。

 そんな花の一つがオオイヌノフグリ。

 空地に道端や公園、田んぼに畑までと人の生活圏の色んな所に生える雑草。

 春に青い花を咲かせます。



オオイヌノフグリ
オオイヌノフグリ




 毎日たくさん咲いていますが、実は花の寿命は半日もありません。

 朝咲いて、早ければ昼過ぎ、遅くても夕方には花を落としてしまいます。



 そんなオオイヌノフグリから離れてなんか微妙にちがうオオイヌノフグリが。

 花が小さく、色も赤紫色。



オオイヌノフグリとはちょっとちがう
オオイヌノフグリとはちょっとちがう




 とく見ると、花弁と花弁の間の開いていて、萼か苞には長い毛がたくさんあります。

 オオイヌノフグリではなく、フラサバソウ。



大きさは5ミリほどのフラサバソウ
大きさは5ミリほどのフラサバソウ




 オオイヌノフグリと同じオオバコ科クワガタソウ属でヨーロッパ原産の外来種。

 奇妙な和名は漢字で書くと「フラサバ草」。

 フランスの植物学者二人の名前が由来となったので、漢字では書けません。

 オオイヌノフグリほど見かけませんし、小さな花はまるで在来種のよう。

 でも、トゲのような剛毛は、やっぱり外来種かも。



タグ♦ ちっちゃい花 春の花

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下赤阪の棚田の2015年 3月下旬の赤~紫~青・緑色の花・果実編


 3月下旬の下赤阪の棚田は、植物にとっては春本番という感じ。

 桜をはじめ様々な「春の花」が咲くのはもう少し先ですが、野草雑草ではそんなに待ってられないようです。




日差しも春っぽくなってきたような下赤阪の棚田




すでに紹介している生き物については、一部画像や説明等を省いていますので、
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植物界
赤・ピンク色の花
被子植物門
スズメノヤリ(雀の槍)Luzula capitata
単子葉植物綱 イネ目 イグサ科 スズメノヤリ属
多年草
タグ:スズメノヤリ
イネ科のようですがイグサ科。

この植物の特徴は、メシベとオシベが熟すのがずれます。

先に熟すのはメシベ。

ちょうどメシベが外に出ているところです。

この後、メシベがしおれて、花被片が開いてオシベが出てきます。
ヒサカキ(姫榊)Eurya emarginata
双子葉植物綱 ツツジ目 モッコク科 ヒサカキ属
常緑高木
タグ:ヒサカキ
近くで見るとクリーム色のようですが、遠くから見ると萼の濃い色が目立って赤っぽく見ました。

左はオシベだけの雄花、右はオシベとメシベがそろった両性花のようです。
被子植物門
赤い花
植物界
赤紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱
ヤハズエンドウ(矢筈豌豆)Vicia sativa ssp. nigra
マメ目 マメ科 ソラマメ属
越年草
別名:カラスノエンドウ (烏野豌豆)
三大雑草の一角、マメ科の登場です。

ヤハズエンドウは、道端でも生えるありふれたマメ科雑草です。

多分別名の「スズメノエンドウ」のほうがわかりやすいと思います。
ゲンゲ(紫雲英,翹揺)Astragalus sinicus
マメ目 マメ科 ゲンゲ属
越年草
中国原産
別名:レンゲソウ(蓮華草),レンゲ
タグ:ゲンゲ
昔の田んぼでは、緑肥にするために春先に種がまかれていました。

マメ科で空気中の窒素を植物が利用できるようにする能力があります。

最近は緑肥を使わなくなったせいか、あまり見ることはありません。

田んぼの隅で咲いていましたので、昔緑肥に使っていた時の名残なのかもしれません。
ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)Lamium purpureum
シソ目 シソ科 オドリコソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
タグ:ヒメオドリコソウ
ホトケノザほどではありませんが、結構目にする雑草。

ホトケノザは道端でも生えますが、こちらは田畑のような植物が多い場所を好むような気がします。
被子植物門 双子葉植物綱
赤紫色の花
植物界
紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱
ハルジオン(春紫苑)Erigeron philadelphicus
キク目 キク科 ムカシヨモギ属
多年草
北アメリカ原産の帰化植物
要注意外来生物
日本の侵略的外来種ワースト100
タグ:ハルジオン
花びらが細くて糸状、葉の鋸歯が大きい、葉の付け根が茎を巻いているということで、ハルジオン。

図鑑などではよく似たヒメジョオンとは花期がずれると書かれていることがありますが、結構咲いている時期が長くハルジオンとかぶることもあるので注意が必要です。
被子植物門 双子葉植物綱
紫色の花
植物界
青紫色の花
被子植物門 双子葉植物綱
タチツボスミレ(立坪菫)Viola grypoceras
キントラノオ目 スミレ科 スミレ属
多年草
タグ:タチツボスミレ
タチツボスミレっぽいのですが、花柄についている小苞葉の位置が低いのでちがうかもしれません。
被子植物門 双子葉植物綱
青紫色の花
植物界
青い花
被子植物門 双子葉植物綱
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)Veronica persica
シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物
別名:瑠璃唐草
タグ:オオイヌノフグリ
どこにでも生える結構強い外来種の雑草ですが、こうやってかたまって咲いているときれいです。
キュウリグサ(胡瓜草)Trigonotis peduncularis
キク目
ムラサキ科
キュウリグサ属
二年草
タグ:キュウリグサ

ひとつひとつの花はきれいですが、小さくて色が薄いためか、まとまって咲いていてもオオイヌノフグリほどではないようです。
被子植物門 双子葉植物綱
青い花
植物界
緑色の花
被子植物門 双子葉植物綱
ヤマネコノメソウ(山猫の目草)
Chrysosplenium japonicum
ユキノシタ目 ユキノシタ科 ネコノメソウ属
多年草
タグ:ヤマネコノメソウ
被子植物門 双子葉植物綱
緑色の花
植物界



植物界
果実 〉乾果 かんか:汁気の少ない果実
〉〉裂開果 れっかいか:熟すと割れる乾果
〉〉〉蒴果 さくか:熟すと放射状に分かれる裂開果
被子植物門 双子葉植物綱
ヤマネコノメソウ
(山猫の目草)
Chrysosplenium japonicum
ユキノシタ目
ユキノシタ科
ネコノメソウ属
多年草
タグ:ヤマネコノメソウ

実が大きくなってきましたが、まだ熟していません。
被子植物門 双子葉植物綱
>>>蒴果
>>裂開果
果実 > 乾果
植物界



植物界
その他植物
シダ植物門 トクサ綱
スギナ(杉菜)Equisetum arvense
トクサ目 トクサ科 トクサ属
夏緑性
タグ:スギナ
スギナの栄養茎。

ふつう「スギナ」というとこの状態を指します。

ツクシが枯れたあとに出てくるのが普通ですが、このように同時に出ることもあります。

こちらは光合成担当なので、緑色をしています。
胞子茎のツクシ(土筆)。

スギナの胞子を飛ばすためだけに出てくる茎。

光合成をする必要がないので緑色はしていません。
シダ植物門 トクサ綱
その他植物
植物界



 秋に咲いた花の実も一段落。

 花も咲き始めたばかりということで、実の方はまだまだ。

 これからどんどん花が増えるように、実もどんどん熟していくでしょう。



タグ♦ 3月の下赤阪の棚田の植物

■参考外部リンク■
下赤阪の棚田 | 千早赤阪村観光協会


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ヤマツツジ色に染まる大和葛城山の小さな花たち


 5月下旬の大和葛城山。

 ヤマツツジ満開。

 山頂の南斜面一帯がヤマツツジ色に染まります。



右後ろの山は金剛山
右後ろの山は金剛山

ちょっと遅目だったので緑が目立っています
ちょっと遅目だったので緑が目立っています




 今年はちょっと遅目立ったので、満開は過ぎていましたが、遠目にはまだまだヤマツツジ色。



ヤマツツジ(山躑躅)Rhododendron kaempferi
被子植物門 双子葉植物綱 ツツジ目 ツツジ科 ツツジ属
半落葉低木





 ツツジの中の遊歩道を歩きながら、ふと目線を上げると尾根筋の展望台には多くの人々が。



尾根筋の展望台には多くの人々が




 そして、ツツジの下、見て回る人々の足下にも花は咲いています。



ニョイスミレ(如意菫)Viola verecunda
被子植物門 双子葉植物綱 スミレ目 スミレ科 スミレ属
多年草
別名:ツボスミレ

ニョイスミレ(如意菫)
ニガナ(苦菜)Ixeris dentata
被子植物門 双子葉植物綱 キク目 キク科 ニガナ属
多年草

ニガナ(苦菜)
タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)Veronica arvensis
シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ・アフリカ原産の帰化植物

タチイヌノフグリ(立犬の陰嚢)
オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)Veronica persica
シソ目 オオバコ科 クワガタソウ属
越年草
ヨーロッパ原産の帰化植物

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)



 一年ももっとも葛城山を訪れる人が多い季節。

 ヤマツツジ以外にもいろいろな野草が咲いていました。



タグ♦ ヤマツツジ 大和葛城山 赤い花 初夏の花

■参考外部リンク■
奈良県 御所市 観光HP


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初夏の金剛山で出会った花2012 千早本道九合目編


 いくつもある登山道の中でも一番登山者が多いと思われる千早本道。
 ほぼ一合目ごとに標識があるわかりやすい道。

 そんな千早本道で、初夏の5月初旬の千早本道で出会った草花です。



※今回の「花」は学術的な生殖器官としての「花」ではなく、様々な色や形に変化した苞や萼も含む「見た目の花」を指します。
※「○合目」というのは、登山口から山頂までを、歩く時間でおおまかに十等分したものです。
※今回は、「○合目」の標識を過ぎてから次の表示が現れるまでを「○合目」とまとめています。
※標高はGPS付きカメラに記録されたものです。目安としてください。


金剛山の動植物は傷つけたり持ち帰ったりせず、マナーを守り、大切な自然を未来へ残しましょう。



2012年の初夏の金剛山の花をまとめて表示するには
〔初夏の金剛山で出会った花2012〕




▲九合目(分岐・楽な道) 標高1061m▲

ここでも道はふたて手にわかれます。
八合目から山腹の道で入った場合、まっすぐは楽な道、右の階段は杉林の中を通る近道。
八合目からまっすぐ階段を登ってきた場合は、左へ行くと楽な道、右へ行くと近道になります。
今回は楽な道を行きました。
こちらは広葉樹が多いところを通り、頂上広場のすぐ下は春から秋までいろいろな花が咲く花畑になっています。


ニシノオオタネツケバナ(西の大種漬花)

アブラナ科 タネツケバナ属
二年草
日本での分布:近畿以西の本州,九州,

ニシノオオタネツケバナ(西の大種漬花) ニシノオオタネツケバナ(西の大種漬花)
タネツケバナ(種漬花)にオオバタネツケバナ(大葉種漬花)などよく似た名前と姿の親戚がいます。
花の形、葉の形、そして高野山のものと同じ葉の形ということで、最終的にニシノオオタネツケバナ(西の大種漬花)になりました。


コハコベ(小繁縷)

ナデシコ科 ハコベ属
一年草
別名:ハコベラ,
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,

コハコベ(小繁縷)
ウシハコベとよく似ていますが、雌しべの先が3つに分かれているように見えること、茎が紫色をしてることがコハコベの特徴です。
春の七草の「ハコベラ」です。


ヘビイチゴ(蛇苺)

バラ科 ヘビイチゴ属
多年草
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄,

ヘビイチゴ(蛇苺)
このように千早本道ではあちこちで咲いています。


ムラサキケマン(紫華鬘)

ケマンソウ科 キケマン属
二年草
別名:ヤブケマン,
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄,

ムラサキケマン(紫華鬘) ムラサキケマン(紫華鬘)




▲九合目花畑 標高1071m▲

千早本道で一番花が咲いているところです。
ここが唯一の花畑になるのは千早本道でおそらく唯一の日当たりがいいところだからでしょうか。


ニリンソウ(二輪草)

キンポウゲ科 イチリンソウ属
多年草
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,

ニリンソウ(二輪草)
ニリンソウ(二輪草)
1本の茎の先に2輪の花を咲かせるのが名前の由来です。
この2輪は同時に咲かず、片方が先に成長して先、残りがそれを追うように成長して咲きます。
そのため2輪揃って咲いていても花茎の長さや花の大きさがちがうことがあります。
転法輪寺の境内でもいっぱい咲いています。


カキドオシ(垣通し)

シソ科 カキドオシ属
多年草
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄,

カキドオシ(垣通し)


オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)

ゴマノハグサ科 クワガタソウ属
越年草
別名:瑠璃唐草,天人唐草,星の瞳,
ヨーロッパ原産の帰化植物
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,沖縄,

オオイヌノフグリ(大犬の陰嚢)
外来種の雑草が山頂付近にあるのが、登山者が山ほどくる金剛山の千早本道だからでしょうか。
しかしここまでの間に見かけなかったので、日当たりの悪いところは苦手なのでしょう。


ニョイスミレ(如意菫)

スミレ科 スミレ属
多年草
別名:ツボスミレ
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,

ニョイスミレ(如意菫)
ニョイスミレ(如意菫) ニョイスミレ(如意菫)
他のスミレが終わってから咲き始める遅咲きのスミレです。
千早本道では山頂近くでよく見かけますが、平地でも田畑や林でも咲くスミレです。




▲頂上 標高1095m▲



ユキザサ(雪笹)

ユリ科 ユキザサ属
多年草
日本での分布:北海道,本州,四国,九州,

ユキザサ(雪笹)
ユリ科のイメージから離れた小さな花が咲きます。
山頂トイレの横で咲いていました。





 金剛山好きの間では今ひとつ評判が悪い千早本道ですが、あちこちに今まで紹介した以上の花が咲いています。

 比較的安全に登れる道として、わりと余裕を持って道端の花を見ることができるのではないでしょうか。


 シーズンの土日で登り下りの人がいっぱいの時でなければ、ちょっと足元を見てみるのもいいかもしれません。



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金剛山を歩く
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金剛山 金剛山登山道・金剛山ハイキングコース
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