【 アオサギ】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

まだ秋なのに寒そうに見えるアオサギ

 10月初旬。
 運河にアオサギ。

10月のアオサギ

 アオサギは体は大きく、足も長く、首も長いサギの仲間。
 それが体を丸め、首を縮めてちがう生き物のようになっています。
 よく見ると片足を羽毛の中に入れています。
 これは真冬の寒いときの姿。

 一週間ほど前はTシャツでも大丈夫なほど暑くそれから随分気温が下がったとはいえ、まだ20度以上。
 真冬に比べれば遥かに温かい。
 今からこんなに寒がっていて、冬を越せるのでしょうか。

10月のアオサギ

 秋は鳥の羽根が生え変わる換羽の季節。
 飛ぶための羽根だけでなく、保温のためのふわふわの羽根も生え変わります。
 アオサギは夏の終わりくらいから冬にかけて生え変わるようです。
 まだ冬の寒さに耐えられるだけ保温の冬毛に生え変わっていないのでしょうか。

 いきなり寒くなったので、丸まったアオサギを見ているともう冬になったような気がしてきます。
 まだ暦の上でも秋なのに。

 と思ったら、8月にも同じような格好をしている写真がありました。
 実はアオサギが休むときのおなじみの格好かもしれません。

8月のアオサギ

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大和川河口の中洲にいろいろな鷺が立っていました。

 大和川にかかる最後の橋。
 阪堺大橋。

 その河口側に小さな中洲。
 満潮になれば沈んでしまいそうですが、草が茂っているのでそんなこともないのでしょう。

 中洲にはサギの仲間が。

大和川の中洲

 立っているのは4羽。
 左から2羽目のの一番大きなサギはアオサギ。
 一番右で座っているのと同じ。

アオサギ

 右から2番めの小さなサギはコサギ。

コサギ

 問題は右端と左端。
 多分同じサギだと思うのですが。
 考えられるのはダイサギかチュウサギ。
 見分け方の一つはクチバシの終わりが目の下ならチュウサギ、目より後ろならダイサギ。

チュウサギ?

 拡大してみても不明瞭ですが、なんとなく目の後ろまでいってないような?
 クチバシも短めのようにみえるので、チュウサギ?
 もう冬羽にかわっているようです。


アオサギ
青鷺、蒼鷺
Ardea cinerea
鳥綱 ペリカン目 サギ科 アオサギ属の留鳥
カラスよりずっと大きい鳥

コサギ
小鷺
Egretta garzetta
鳥綱 ペリカン目 サギ科 コサギ属の留鳥
カラスより大きい鳥

チュウサギ
中鷺
Ardea intermedia
鳥綱 ペリカン目 サギ科 アオサギ属の夏鳥
カラスより大きい鳥

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自然は食べ物を盗る盗られるの熾烈な世界

 こちらの気配を察して飛んでいったダイサギ

 その直後。

 ダイサギを追う、影。
 ダイサギくらいの大きさですが、少し青灰色っぽい。
 アオサギです。

サギ

 ダイサギよりちょっと大きいサギの仲間。
 水辺ではダイサギよりよく見かけます。

 ダイサギは対岸へ向かって飛び、アオサギは執拗に追っています。
 といってもダイサギに体当りするわけではなく、一定の距離をあけています。
 ダイサギの行く手を塞いでプレッシャーをかけているのでしょうか。

大鷺

 見ている間にダイサギが降りました。

 アオサギも少し離れたところに降りています。
 もうダイサギには興味がないのか、背中を向けてしゃがんでいるようです。

青鷺

 写真を拡大してみると。

アオサギ

 アオサギが魚をくわえています。
 ダイサギはもうくわえていません。
 執拗にプレッシャーをかけて魚を落とさせ、それをとったのでしょう。

 そのアオサギもいつのまにかクチバシに魚はありません。
 喉がふくらんで見えます。
 ダイサギの魚は、アオサギに食べられてしまったようです。

ダイサギ

 野生動物の世界は体の大きさよりも気迫が重要。
 体の大きさはそんなに変わらないのに、気迫の差でダイサギはアオサギに負けたのでしょう。

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冬の中干しの池でついに激突?青鷺と大鷺!

 冬。
 12月。
 池の水位が下がっていました。
 池の底がみえています。
 意外と底が平らです。
 だからでしょうか、サギが歩いていました。
 全身白いので、白鷺です。

ダイサギ

 白鷺は真っ白なサギの総称で、この場所ならダイサギかチュウサギかコサギが当てはまります。
 この三種のサギは名前のように大きさで見分けることができます。
 一応は。

 このサギは遠目でも大きいのがわかりますので、コサギではないでしょう。
 ところがダイサギとチュウサギはよく似た大きさなので、困ります。
 見分け方の一つは口角、上下のくちばしがつながるところ。
 それが目と同じくらいのところならチュウサギ、目よりも後ろに伸びていればダイサギ。


 ということで、ダイサギ。
 実は、チュウサギは本州では夏鳥。
 普通、12月にはいません。
 でも、西日本で越冬することもあるようなので、念の為の確認はしたほうがいいかもしれません。

 ダイサギの近くにはアオサギがいました。
 どちらもほぼ同じくらいの大きさの鳥。

アオサギ

 お互いに顔を横に向けているので、相手を観察しているのかもしれません。

大鷺と蒼鷺

 なんか、微妙に緊張感が漂っているように、見えないこともありません。

ダイサギ
大鷺
Ardea alba
鳥綱 ペリカン目 サギ科 アオサギ属
亜種チュウダイサギ(Ardea alba modesta)が夏鳥、亜種オオダイサギ(Ardea alba alba)が冬鳥
結果、ダイサギは渡り鳥ですが、夏と冬で入れ替わり、種ダイサギ(Ardea alba)としては一年中見られることになります。

アオサギ
青鷺、蒼鷺
Ardea cinerea
鳥綱 ペリカン目 サギ科 アオサギ属の留鳥

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大阪のど真ん中に野鳥の楽園!?


大阪のど真ん中


 大阪のど真ん中に野鳥の楽園? を発見しました。
 といっても、知ってる人も多いと思います。
 ど真ん中ですから。

 それに、野鳥といっても見られるのは3種類で、楽園かどうかは、実は微妙です。

 その場所は。


その場所は


 となりには大阪市街の観光地の一つ、通天閣(つうてんかく)のある新世界(しんせかい)があります。ビルに囲まれた大阪のど真ん中にあります。

 天王寺(てんのうじ)動物園です。

 動物園なら鳥がいても当たり前?

 確かにそうです。
 世界中の鳥がいっぱいいます。

 しかし飼育展示されている鳥のことではありません。
 屋根の無いところを自由に飛びまわる鳥のことです。

 その自由な鳥たちは、コサギとアオサギとゴイサギです。

アシカプールのコサギ、アオサギ、ゴイサギ
アシカプールのコサギ、アオサギ、ゴイサギ




アシカとサギ


 サギを見ることができるのは、アシカのプール。
 天王寺(てんのうじ)動物園へいったことのある人なら、「ああ、そうか」と納得してもらえるでしょう。

 ここのアシカのプールでは、昔から魚の切り身をあげることができるのです。

 そう、サギたちはそのおこぼれを狙っているのです。


生ゴイサギ


 コサギは木田内川(きたないがわ)にも池井菜湖(ちいさいこ)にもいますが、結構小心者でこちらを横目で確認するとすぐ飛んでいってしまいます。

アシカプールのコサギ
アシカプールのコサギ



 コサギほど小心者ではありませんが、アオサギも横目でこちらをじっと見つめて、最後は飛んでいってしまいます。

アシカプールのアオサギ
アシカプールのアオサギ



 そしてゴイサギは木田内川(きたないがわ)にも池井菜湖(ちいさいこ)にもいません。じっくりと見る機会のなかった鳥です。
 それらが目の前、手を伸ばせば届くようなところにいるのです。

アシカプールのゴイサギ
アシカプールのゴイサギ



アシカプールのゴイサギの子供
アシカプールのゴイサギの子供




主役はアシカです


 もちろんここに来ている人は、大人も子供もみんなカリフォルニアアシカを見ています。

 目の前にいる鳥は決して珍しい鳥ではありませんが、近くで見ることが難しい鳥たちです。

 でも野生のカリフォルニアアシカは日本にはいません。多くの動物園や水族館で見ることはできますが。

 この4種類の動物のうちどれが一番珍しいかといえば、サギではなくカリフォルニアアシカでしょう、やっぱり。

サギの写真ばかり撮るのでふてくされている? カリフォルニアアシカ
サギの写真ばかり撮るのでふてくされている? カリフォルニアアシカ



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タグ: コサギアオサギゴイサギカリフォルニアアシカ天王寺動物園動物園

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