【 ひな】

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ひなは勉強して大人になるのです『とりぱん』第14巻


 ちょっと遅れましたが『とりぱん』も第14巻が発売です。

 マンガ雑誌「モーニング」に掲載されていつのまにか8年。

とりぱん(14) [ とりのなん子 ]

価格:650円
(2013/7/8 20:49時点)
感想(14件)

 それだけ長く続いたのも、「きれい!」「かわいい!」と人間の好みを勝手に動物に投影したペットマンガではなく、あえて自然の状態の鳥達の姿を人間のような意思を持つように描いた、ファーブル的視点でシートン的描写のマンガだからだと思います。

 もちろん、「きれい」「かわいい」もありますが、その陰に自然の厳しさ(カッコ悪さ)もあります。



 登場鳥も多い14巻は、「ひな話」が目立ちました。

 すずめひな、かるがもひな(カルガモヒナーズ)、からすひな(ハシボソガラス?)、こむくひな(寸づまリーズ)、ひよひな、きじひな。

 「ひな話」はとりぱんの定番ネタですが、今回は結構いろいろ鳥のひな話を見ることができました。




第351羽などに登場のすずめひな(左)とすずめおや(右)




 動物は本能で生きていて、人間とちがって生まれた時から何をするのかわかっているように思う人も少なくないかもしれません。

 確かに昆虫などはそうですが、哺乳類は生きて行くために必要な技術は教わらなければなりません。
 ラッコだってアザラシだってはじめは泳ぐこともできません。

 鳥も同じように親から教わることがいくつもあることがわかります。



 「とりぱん」の特徴は、タイトルとちがって鳥だけにこだわらず、自然の生き物や様子も描くこと。
 特に虫話は、定番になっています。

狼王ロボ [ アーネスト・トムソン・シートン ]

価格:452円
(2013/7/8 20:53時点)
感想(2件)

 中には自然が大嫌なようで虫話に拒絶反応を示す人もいますが、著者の日常で出会う生き物を描いているのですから、虫だって差別はしません。

 が、14巻ではとうとう登場しました!

 第358羽のヤマナメクジ!!
 このブログでも取り上げていないと言うのに、先を越されてしまいました。

 ヤマナメクジは主に山に住むナメクジで、その大きさは10センチ以上。
 著者のなん子さんが出会ったのは18センチ級!

 単行本では7割ほど縮小されていますが、それでも迫力十分。
 これだけの大物はめったに出会えないでしょう。



第370羽に登場のシジュウカラ
第370羽に登場のシジュウカラ
と似ているヒガラ
と似ているヒガラ


 さて、毎巻選んでいる14巻の鳥です。

 14巻も魅力的な鳥がいっぱい。

 日本の国鳥のキジも夫婦親子で出番いっぱい。

 そんな中で14巻の鳥に選んだのは。

 市内某公園のカワセミ。

 カワセミというと、青く輝く構造色の体から「清流の宝石」とも呼ばれる人気のある鳥です。



第360羽などに登場のカワセミ
第360羽などに登場のカワセミ




 カワセミがいるとなれば望遠鏡カメラおやじが集まってくるのはお約束。

 しかし流れの強くない水場なら選ばないのがカワセミ。

 「けっこう人出はあるのに 誰も気がつかないの!?」
 「とにかくいろんなことに気づかない」

 とあるように、近所の小さい川や公園の池が人知れずカワセミ川や池だったりします。

 そういうカワセミに気づくことができるかどうかも、「とりぱん流」自然観察の極意なのかもしれません。



第376羽登場のみそちー(ミソサザイ)
第376羽登場のみそちー(ミソサザイ)




 「とりぱん」はまだまだ続きます。

 15巻は2013年秋発売予定。

 今度はどんな鳥が活躍するのか? 待ち遠しい!



◆タグ とりぱん ひな ◆

まだまだ続く!
「とりぱん」最新刊!

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感想(14件)

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大集合!

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第1巻!

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春の鳥たちは子育てでおおいそがしです。『とりぱん』第12巻


 とりぱんの12巻です。

 類書がほとんど無い(まったく無い?)野鳥生態4コママンガの「とりぱん」。

とりぱん 12
とりの なん子著
税込価格:¥630
出版:講談社
発行年月:2011年12月

 11巻で冬に入りましたので、12巻は春の話。

 ツグミつぐみんもちょろっと出たっきりでシベリアへ帰っていったよう。
 次の冬までお別れです。



鳥・春・ひな

 春というと鳥は恋の季節。
 ということで、12巻はいろいろなトリひなの話があります。

 レギュラーのT松の池のカルガモ
 そしてスズメカラスヒヨドリ

 雛は現れませんが、コムクドリのバカップルたちも子育て中。

 そして、モズ



ひな・ひな・ひな

 何羽もいるカルガモひなの中でも自由気ままな末っ子は果たして無事なのか?

 いつの間にかたどん目になったヒヨひなは無事住宅地デビューできるのか?

 カラスひなはちゃんと自分の親がわかるのか?

 ろくに飛べないスズメひなはだいじょうぶなのか?

 こたえは12巻にあります!



302羽登場のホオの花[服部緑地都市緑化植物園]
302羽登場のホオの花[服部緑地都市緑化植物園]
12巻にかいてあるように高い位置に咲くのでこんな写真しか撮れません。




大出世!

 『とりぱん』ではなぜか出番がほとんどないモズ。

 今までは数巻に1度くらいの割合で、モズが登場したことすらおぼえていない人もいるかもしれません。

 それが今回はオスメス同時登場。
 しかも子育てまで。

 1巻の中に数話登場。

 モズ大出世です。



モズのオス(百舌鳥太郎)
モズのオス(百舌鳥太郎)
地面に立っている画像ですがたいてい木や柵などにとまっていて
地面はあまり好きではないようです。




スズメ目ですが猛禽です

 でもモズは猛禽(もうきん)扱い。
 気が短く荒っぽい鳥として描かれています。
 いつものことですが。

 肉食で縄張を持っていますから、確かにそんな感じ。

 でも近くによってきては餌くれダンスをする百舌鳥太郎と数年接していたので、もうちょっとかわいいところもあるのに、と思ってしまいます。



12巻の鳥!

 ということで、勝手に決めてる「とりぱん」の鳥。
 12巻の鳥はモズに決定!

 モズ(百舌鳥)はその名前の由来になったように舌が百枚あるといわれるくらいほかの鳥の鳴きまねが上手な鳥です。

 百舌鳥太郎はヒバリやウグイスの鳴きまねをしていました。

 ただその能力を発揮するのはメスにもてたい時だけで、日ごろは決して「きれい」といえない濁声で泣いているのは、「とりぱん」の通り。



モズのメス
モズのメス
羽の白い斑点がなく目のところの黒い帯(眼線)が薄いのが特徴。
モズの雛
モズの雛
模様がはっきりせずくちばしの先の曲がりがあまり目立たないのが特徴。
巣から離れていることとクチバシの色が黒いので巣立ち間近でしょう。



鳥を見る前に

 そんな感じでいろいろな鳥の生態をきっちり描いてくれているのが「とりぱん」の魅力。

 公園や林で鳥と出会ったとき、見ていると「とりぱん」と同じような行動をしていることがよくあります。

 鳥を見に行く時には、まず「とりぱん」。



◆関連タグ◆ 〔とりぱん〕 〔モズ〕 〔百舌鳥太郎〕 〔ひな〕


■外部リンク■
服部緑地 都市緑化植物園((社)大阪府公園・都市緑化協会)


とりぱん 12
とりの なん子著
税込価格:¥630
出版:講談社
発行年月:2011年12月


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ばんひな

 久しぶりに池井菜湖(ちいさいこ)へ行ってきました。

 冬には多くの鳥がいる池井菜湖も、暖かくなると水鳥の多くが北へ渡ってしまい、水面の鳥の種類がぐんと減ってきたような気がします。



 冬の間に岸辺でよく見かけた鳥に2種類のクイナの仲間、バンとオオバンがいました。

 オオバンは渡りをする漂鳥(ひょうちょう)ですのでもういません。
 しかし留鳥のバンは……いました

 気の小さいバンですので、遠くからこっそりと見ていても気配を察する木の陰に隠れてしまいます。

遠くを泳ぐおしりが白いバン
遠くを泳ぐおしりが白いバン




 バンは2羽います。

 ところがじっくり見ていると、なんと。
 ヒナがいました。2羽も。親とあわせて4羽。
 子育ての最中のようです。

バンの親子
バンの親子




 バンの体は黒っぽい色です。遠くから見ると真っ黒に見えます。
 そして(くちばし)が赤いのが特徴です。

 冬のバンは赤というよりもオレンジ色でした。
 繁殖期の今は真っ赤です。

 草むらの中に隠れると真っ黒な体は目立ちません。
 でも真っ赤な(くちばし)はよく目立ちます。

草むらの中でもよく目立つ真っ赤なバンの嘴
草むらの中でもよく目立つ真っ赤なバンの嘴



 それが子育ての時期だというのに親子揃って目立つ真っ赤な(くちばし)
 こんなに目だっていいのでしょうか。

 これも生き物の謎のひとつ?

冬のバンの嘴(2009年1月の木田内川にて)
冬のバンの嘴(2009年1月の木田内川にて)




◆記事ナビ◆ 〔バン〕 〔ひな〕 〔池井菜湖〕






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すずめひな

 スズメの親子。
 5月の奈良公園。

 あちこちに雛を引っ張りまわし時おりエサをやっています。

 巣立ちももうすぐでしょう。

ちょうだいちょうだいをする子スズメにエサをあげる親スズメ
ちょうだいちょうだいをする子スズメにエサをあげる親スズメ



 スズメのヒナのことを野鳥マンガ『とりぱん』著者のとりのなん子さんは「ウスダルマ」と呼びました。
 まだ顔の模様がはっきりとついていないからだとか。

 確かにスズメの顔にある黒い部分がまだぼんやりとしています。
 背中と羽のスズメ模様も薄く、その上きれいに羽をそろえてたためないので、とても間が抜けた後姿です。

 でもそこがかわいかったりします。

親スズメ(上)の背中と子スズメ(下)の背中
親スズメ(上)の背中と子スズメ(下)の背中



 写真を撮ってから半月。
 もう大人と同じ姿になったでしょうか。

◆記事ナビ◆ 〔スズメ〕 〔ひな〕 〔奈良公園〕 〔とりぱん〕

■外部リンク■
 奈良公園管理事務所/奈良県公式ホームページ



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ひわひな

ケヤキの上の鳥
ケヤキの上の鳥

なんかヘン


 梅雨の終り頃、通勤途中、いつも通る道。

 木の上のほうから妙な鳥の鳴き声が聞こえてきました。

 スズメは「ちゅんちゅん」ですが、それが濁ったような「ヂュンヂュン」という感じです。

 さらにそれが同じ調子で延々と続きます。

 なんか変です。


河原鶸


 なんだなんだと見上げると、ケヤキの葉の陰に何羽かの鳥がいます。
 スズメと同じくらいの大きさ、太いくちばしに……羽根に黄色いしるしが。

 カワラヒワです。

 なんだか1羽だけ羽をばたばたさせています。
 変な鳴き声はその1羽のようです。
 「ちょうだいちょうだい」です。

カワラヒワのちょうだいちょうだい
カワラヒワのちょうだいちょうだい



カワラヒワのヒナ


 モズやスズメなどのヒナの共通のポーズです。
 餌がほしいのです。

 しかし親はなかなか餌を与えません。というか、まるで無視しているようです。
 巣立ちが近いのでしょう。

 もずひなのように近くで見ることはできませんでしたが、同じスズメ科の鳥だからでしょうか、まったく同じです。

1羽だけ?


 でも、何羽も大人の鳥がいるのにヒナのカワラヒワはたった1羽だけのようです。

 それだけヒナが育ちにくいのでしょうか。
 それだとあっという間に群れは無くなってしまうでしょう。

 きっと最後の1羽の巣立ちにちがいありません。

ヒナに見つかった!
ヒナに見つかった!



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もずひな



緊急出動!


 数日前。
 突然連絡が入りました。
 家の木にモズのヒナがいる、と。

 庭木の上の方に巣があり、ヒナがいることに気がついた。というのです。

 もずひな調査隊の緊急出動です。


もずひな


 現場に到着。

 見るからにヒナは巣立ちを間近に控えたくらいの大きさ。
 家の人は最近よくモズを見かけるな、と思っていたそうです。

 それでも住んでいる人が気づかないほどモズの子育てはひそやかに進行します。

 そんなばかな、と思うかもしれませんが、実際子育てをする百舌鳥太郎(もずたろう)は餌をくわえて飛んでいくのは、いろいろな方向です。
 飛んでいく方向からは巣がどこにあるのかはわかりません。
 もちろんそれを何度も繰り返していれば大体の方向はわかるようになりますが。

百舌鳥太郎の記事は タグ〔百舌鳥太郎〕



そこにいるヒナ


 モズのヒナがいる木は高さ2メートル少々。ヒナまで手が届きそうなほど近い。

 巣の位置を悟られないようにするモズですから、ヒナを至近距離で見る機会はそれほどありません。
 巣の中にいるときはどこにいるかわからず、巣の外に出るようになると近づくとすぐ逃げていきます。

 ですのでこれは幸運です。

枝の陰からこちらを見ている もずひな
枝の陰からこちらを見ている もずひな



むこうを向きながらこちらが気になる もずひな
むこうを向きながらこちらが気になる もずひな



もずひな のおしり
もずひな のおしり




モズ親


 心配しているのかどうかはわかりませんが、モズ親がはるか電線の上で鳴いています。
 きっともずひなを呼んでいるのでしょう。

モズ親が気になる もずひな
モズ親が気になる もずひな



飛んでみようかなと思っているかもしれない<br>もずひな
飛んでみようかなと思っているかもしれない
もずひな



よし飛ぶぞと思っているかもしれない もずひな
よし飛ぶぞと思っているかもしれない もずひな



 そしてもずひなは飛び立ちました。

 が、上まで飛ぶほどの力は無いのか、電線の上のモズ親のところまでは行かず、近くの公園の木目指してまっすぐ飛んでいきました。


 もずひな調査隊、調査終了!

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百舌鳥太郎、その後

百舌鳥太郎
百舌鳥太郎

5月の百舌鳥太郎


 冬になると家庭菜園にやってきて子育てをするオスのモズの百舌鳥太郎(もずたろう)
 5月に畑が終わってしまったということで、その後の百舌鳥太郎はどうなったのか?
 この間大阪にいなかったので心配でした。

 大阪に戻ってからいろいろな人の証言を総合してみると、5月の百舌鳥太郎の様子がわかってきました。


モズの子育て


 このあたりでは、モズは百舌鳥は2月くらいから6月くらいまでが子育ての季節のようです。

百舌鳥太郎夫妻(2009年4月)
百舌鳥太郎夫妻(2009年4月)



 鳥のヒナの成長は早く、2ヶ月くらいで巣立ちます。
 ですから、この時期に2回子育てをすることもあるそうです。


百舌鳥太郎妻(20009年4月)



 4月に1羽のヒナが巣立った百舌鳥太郎も2回目の子育てに挑戦したようです。
 今度も畑の近所の家の庭の木に巣を作り、そこにメスを呼ぶこともでき、順調にヒナを育てていたそうです。

百舌鳥太郎夫婦の子(2009年4月)
百舌鳥太郎夫婦の子(2009年4月)




ある日のこと……


 ところがある日。
 巣が壊され、百舌鳥太郎もヒナもいなくなったそうです。
 突然のことですので巣立ちではありません。
 その家の人は、猫に襲われたのではないかということです。

 百舌鳥太郎は大丈夫?

 近くの電線の上、百舌鳥太郎の定位置にオスのモズが止まっていたそうです。
 百舌鳥太郎は無事のようです。
 しかし、雛はもうだめかもしれません。


2羽の親から


 どうして1年に続けて2度の子育てをするのか、と思いますが、こういうことがあるからなのでしょう。

 2月の子育てでは百舌鳥太郎は1羽育てていたのですから、雄雌の2羽で1羽しか育てることができなかったことになります。
 2羽が1羽ですから、単純に言えば、モズの数が半分になる計算です。


まわりは敵ばかり


 ここ数年百舌鳥太郎が育てたと思えるヒナは6羽。百舌鳥太郎とメスの2羽が6羽です。
 3倍ですが、モズが大繁殖をしたという話は聞きませんから、生まれたのが3倍でも、大人になるころには等倍になってしまうのでしょう。

 子育てには栄養豊富な餌がいくらでももらえた百舌鳥太郎の子供たちですが、巣立つと親の百舌鳥太郎も含めてほかのモズとの縄張り争いが始まります。

 さらに敵もいます。
 モズより大きな猛禽(もうきん)は見かけませんが、猫は山ほどいます。野良猫です。

 それらの中をかいくぐって生きていかなければならないのです。


 自然は厳しいものです。

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