【 インフルエンザ】

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インフルエンザ予防は喉を守ってウイルスを防げ!


インフルエンザウイルスが好きなもの


 インフルエンザウイルスが好きな環境(かんきょう)は気温20℃前後、湿度(しつど)20%前後。(ぎゃく)(きら)いなのは湿度(しつど)が高いところというのは【インフルエンザウイルスは喉をねらう!】で書きました。

 このインフルエンザウイルスが好きな湿度(しつど)20%前後というのは、もう一つ重要(じゅうよう)なポイントがあります。


インフルエンザウイルスと喉


 インフルエンザウイルスが増えるのは人間の(のど)
 もちろん(のど)にもウイルスや細菌(さいきん)から守ってくれる免疫(めんえき)があります。

 また(のど)表面(ひょうめん)には繊毛(せんもう)と呼ばれるものすごく小さい毛のようなものがあり、さかんに動いて異物(いぶつ)を外に出すのです。
 もちろん見たり感じたりできるような大きさではありません。細胞よりも小さな“毛”です。


喉を守れ!


 インフルエンザウイルスが一つでも(のど)に入ってきたら必ずインフルエンザになる、というわけではありません。

 ウイルスや細菌(さいきん)をやっつける(のど)免疫能力(めんえきのうりょく)と、異物(いぶつ)を外に押し出す繊毛(せんもう)のおかげで(のど)は守られているのです。
 (のど)健康(けんこう)状態(じょうたい)だと、さすがのインフルエンザウイルスもなかなか増えることが(むずか)しいのです。

せんもう君に運び出されるフルザ君
せんもう君に運び出されるフルザ君



喉の危機!


 乾燥(かんそう)すると(のど)が持つウイルスや細菌(さいぼう)から守る機能(きのう)が落ち、温度が低いと繊毛(せんもう)の動きが(にぶ)くなり、(のど)防御能力(ぼうぎょのうりょく)一気(いっき)に落ちるのです。
 なんということか、インフルエンザウイルスが好きな状態(じょうたい)が、(のど)にとってはピンチの状態(じょうたい)なのです。

 気温が低くなると空気は乾燥(かんそう)してきます。
 湿度(しつど)が低いと(のど)に悪くてインフルエンザウイルスが元気になり、湿度(しつど)が高いと(のど)によくてインフルエンザウイルスの元気がなくなる。

 乾燥(かんそう)に気をつけ(あたた)かくして、インフルエンザウイルスが元気になるのを(ふせ)ぎましょう。
 マスクはゴミを(ふせ)ぎ、(のど)乾燥(かんそう)から守るためにはとても有効(ゆうこう)ですし副作用(ふくさよう)もありません。


 もちろん、ワクチン接種(せっしゅ)などの医学的(いがくてき)予防(よぼう)も大切です。お(わす)れなく。


キッズ スペース
風邪(かぜ)かインフルエンザか()になるときは、お医者(いしゃ)さんや専門家(せんもんか)(ひと)相談(そうだん)しましょう。

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インフルエンザウイルスの弱点を衝け!


インフルエンザがやってきた


 インフルエンザの季節(きせつ)です。

 その原因(げんいん)となるインフルエンザウイルス

 体に取り込まなければいいのですが、ものすごく小さいので、ウイルスだけを取り(のぞ)くのはなかなか困難(こんなん)です。
 ですからその弱点(じゃくてん)を知ることが、インフルエンザの予防(よぼう)の一つになるかもしれません。




インフルエンザウイルスの弱点


 インフルエンザウイルスの弱点(じゃくてん)はいくつかあります。
 たとえはば(ねつ)に弱いのです。60℃で30分加熱(かねつ)するだけで、もう()える力はなくなるそうです。
 それから酸性(さんせい)に弱いこと。ph(ペーハー)6の弱酸性(じゃくさんせい)調子(ちょうし)が悪くなるのです。

 人間(にんげん)胃液(いえき)は強い酸性(さんせい)ですので、胃袋(いぶくろ)に入ればインフルエンザウイルスは(こわ)くなさそうです。
 ただ、インフルエンザウイルスが好きなのは、胃袋(いぶくろ)ではなく(のど)。食べ物に()()くよりも、空中(くうちゅう)(ただよ)うのが特徴(とくちょう)

 どうやらほかの弱点(じゃくてん)(さが)さなくてならなそうです。


好きをひっくり返せば嫌いになる


 では、(ぎゃく)にインフルエンザウイルスの好きなことを考え、その(ぎゃく)()くのはどうでしょう。

 インフルエンザウイルスの好きな環境(かんきょう)は、温度(おんど)が20()前後(ぜんご)湿度(しつど)が20(パーセント)前後(ぜんご)
 つまり、冬の乾燥(かんそう)した室内(しつない)です。
 なんと、インフルエンザウイルスが好きな環境(かんきょう)は、冬の日本中(にほんじゅう)人間(にんげん)が住むところには無数(むすう)にあります。


湿度が大切


 温度(おんど)湿度(しつど)のうち、特に湿度(しつど)には敏感(びんかん)で、インフルエンザウイルスが好きな20()でも、湿度(しつど)を上げると()える力をどんどん無くしていきます。
 空中(くうちゅう)(ただよ)うインフルエンザウイルスの()える力を無くすのには、湿度(しつど)を上げるのがよさそうです。

湿気が嫌いなフルザくん
湿気が嫌いなフルザくん


 まずは加湿器(かしつき)石油(せきゆ)ストーブには水の入ったヤカン。
 これだけで室内(しつない)のインフルエンザウイルスは力を無くしていくのです。


 もちろん、インフルエンザ予防接種(よぼうせっしゅ)大切(たいせつ)なのはお(わす)れなく。

つづく!


インフルエンザ感染症疫学センター



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インフルエンザウイルスは喉をねらう!

インフルエンザウイルス登場


 冬にウイルスというとインフルエンザウイルス。
 インフルエンザウイルスといえば風邪(かぜ)
 風邪(かぜ)といえばマスクと風邪薬(かぜぐすり)

 インフルエンザにはマスクをして予防(よぼう)
 早めにワクチン接種(せっしゅ)して、ひいてしまったら病院で処方(しょほう)される抗生物質(こうせいぶっしつ)を飲んだら大丈夫!


ところが抗生物質が


 残念(ざんねん)ながら抗生物質(こうせいぶっしつ)でインフルエンザウイルスを退治(たいじ)することは(むずか)しそうです。

 病院で処方(しょほう)される抗生物質(こうせいぶっしつ)は、インフルエンザウイルス用ではなく風邪(かぜ)免疫(めんえき)の力が落ちたときに細菌類(さいきんるい)活発(かっぱつ)になるのを(おさ)えることができるから、だそうです。

 抗生物質(こうせいぶっしつ)の多くはウイルスではなく、細菌用(さいきんよう)の薬なのです。


それならウイルスの侵入を防げば


 じゃあ、マスクでインフルエンザウイルスの侵入(しんにゅう)(ふせ)ごう。

 ところが、マスクでインフルエンザウイルスを(ふせ)ぐのも、なかなか(むずか)しそうです。

 なぜかというと、インフルエンザウイルスはとても小さいのです。
 だいたい大きさは100nm(ナノメートル)ほど。わかりやすい単位(たんい)で書くと0.0001mm(ミリメートル)
 (かみ)の毛の太さが0.15mm(ミリメートル)から0.05mm(ミリメートル)くらいで、細い(かみ)の毛の上に500個(なら)ぶ大きさです……

 とにかくものすごく小さいので、特別(とくべつ)工夫(くふう)をしなければウイルスは呼吸(こきゅう)のたびに入ってきます。

インフルエンザウイルス風キャラ「フルザくん」
インフルエンザウイルス風キャラ「フルザくん」



マスクをすれば


 なら、マスクはいらないの?

 そんなことはありません。
 マスクをすることでほこりや乾燥(かんそう)から(のど)を守ることができます。
 そうすればインフルエンザウイルスが(のど)()えにくくすることができるのです。
 また、くしゃみ(など)で飛び()ったウイルスなら食い止めることができるとも言われます。

 インフルエンザウイルスを完全(かんぜん)(ふせ)げるといわけではありませんが、風邪(かぜ)にかかりにくくすることはできます。


やっつけるのは自分の力で


 (さいわ)いにも人間(にんげん)には体に入ったウイルスをやっつける能力(のうりょく)があります。免疫(めんえき)です。

 特定(とくてい)のウイルスに対する免疫(めんえき)をつけるのがワクチンです。
 つまり、ワクチンはウイルスをやっつける力をつけるための薬だったのです。
 インフルエンザウイルスをやっつけるのは、薬ではなく自分の体なのです。

 うがい、手洗(てあら)い、空気の乾燥(かんそう)()ける、といったようにインフルエンザウイルスを体から遠ざけ、日ごろから健康(けんこう)な体をつくってウイルスをやっつける免疫(めんえき)を高めることが、(もっと)基本的(きほんてき)なインフルエンザウイルス対策(たいさく)のような気がします。


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 「谷口智宏のホームページ」【6.風邪薬は有効か?
 「e治験ドットコム」【インフルエンザ-気になる病気 e治験ドットコム-







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