【 いきもの は おもしろい!のいろいろなはなし】

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〔よりぬきタグ〕 ◊巨古老樹◊金剛◊恐竜◊高野◊棚田◊錦織

梅雨 変形菌と食べる虫たち ふしぎがいっぱい

 梅雨は変形菌の季節。
 いや、他のシーズンもいるのですが、変形菌素人にとって梅雨は見つけやすい季節です。

 金剛山の千早本道八合五勺付近。
 たぶんクダホコリ。
 里山でもよく見かける普通の変形菌。


 よく見ると、小さな虫がいます。
 カタツムリは多分、コハクガイの仲間じゃないかと思います。
 その隣りにいるのは?


 昆虫のようですが、こんな小さい虫は、ほんとまったくわかりません。
 変形菌はそんなに栄養があるのでしょうか?
 変形菌はそんなにいつもあるようなものじゃないと思うのですが、食べ物は大丈夫なのでしょうか?
 ふしぎがいっぱいです。

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タグ: クダホコリ変形菌コハクガイ金剛山

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梅雨の中咲く神楽鈴のような白い花 りょうぶ

 6月。
 梅雨。
 夏。

 リョウブの花が咲きはじめていました。

リョウブ
令法

 リョウブは北海道から九州まで広く分布する落葉小高木。
 樹皮がはがれまだら模様になっているのが特徴です。
 この木は幹も細く目線の位置で咲いているのでまだ若い木のよう。


リョウブ
令法
Clethra barbinervis
ツツジ目 リョウブ科 リョウブ属の落葉小高木

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タグ: リョウブ白い花夏の花梅雨の花

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いきなり現れて、いつの間にかに消えてなくなる白い花 たしろらん

 今年もタシロラン咲いていました。

タシロラン

 名前に「ラン」がついても蘭でない植物はいろいろありますが、こちらは蘭。
 梅雨の頃、真っ白な茎を伸ばし、白い花をたくさんつけ、あっという間に消えてしまいます。
 タシロランの本体は土の中。
 菌類から栄養をもらっているので、光合成をする必要がありません。

田代蘭

 突然落ち葉の下から現れ、いつの間にか消えてしまいます。
 その間、一ヶ月もありません。
 花を咲かせて種を作ればいいだけなので、地上の茎のつくりも簡単なのでしょう。

Epipogium roseum

 環境省のレッドリストでは、今は大丈夫ですがいつ絶滅危惧種になっても不思議はない準絶滅危惧種(NT)。
 大阪ではレッドリストに載っていませんが、日本各地で絶滅危惧種に指定されています。

■参考外部リンク■
日本のレッドデータ検索システム

 ただ、地面の上に出ている期間は一ヶ月もありません。
 それに毎年花が咲かないこともあるそうです。
 気付かれてないだけ、ということも少なくないのでは、という気がします。

タシロラン
田代蘭
Epipogium roseum
ラン目 ラン科 トラキチラン属の多年草

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タグ: タシロラン白い花夏の花梅雨の花寄生植物

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ねじばなはなざかり おとなりさんとよくにてる

 梅雨。

 ネジバナの季節。

 ネジバナは、蘭の仲間。
 絶滅危惧種が多い蘭の中で、唯一といわれる雑草の蘭。
 道端で普通に咲いていたりします。

 ほかの欄よりずっとたくさんの花をつけるのが特徴。
 でも、とても小さいので咲いていたも気付かれないかもしれません。

 たくさんの花は1本の茎にぐるぐると螺旋状につきます。
 それが名前の由来。
 巻く方向巻き方もそれぞれ個性があります。
 でも、これは隣り合った同士で同じように巻き、同じように咲いています。


 気が合うようです。

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タグ: ネジバナ赤い花梅雨の花夏の花

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今年の金剛山のギンリョウソウ 2020

 都道府県境を越えた移動の規制が解除されたので金剛山へ行ってきました。
 なぜなら、金剛山の八合目あたりから上は奈良県。
 大阪府民が金剛山に登ると府県境を越えることになります。

 梅雨の時期はギンリョウソウの季節。
 まだちょっと早いもの、もう実が熟し始めているもの様々でした。

ギンリョウソウ
銀竜草
Monotropastrum humile

 光合成をしないため真っ白な姿。
 栄養は土の中のキノコを介して樹木からもらいます。
 花が咲いて、実が熟したら地面の上から消えてしまいます。
 そして地面の上に出てくるのは、来年の梅雨。

ギンリョウソウ
銀竜草
Monotropastrum humile
ツツジ目 ツツジ科 シャクジョウソウ亜科 ギンリョウソウ属の多年草

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タグ: ギンリョウソウ白い花夏の花梅雨の花寄生植物

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2020年の最初のセンチコガネ

 初夏を迎え、2020年の最初のセンチコガネ。

 センチコガネは動物のうんちを食べるので掃除屋と呼ばれることもあります。
 キラキラ光る体がきれいな甲虫で、特にオオセンチコガネは地域よって色が変わるなど人気があります(のはずです)。

この記事にはの画像があります。


 場所は旗尾岳。
 大阪府河内長野市の低山。
 ここでも何度か出会っています。

センチコガネ

 出会ったのは、頭についている平らな盾のようなものが半円形なのでセンチコガネ。
 台形っぽかったらオオセンチコガネ。


 だいたい大阪南部の山で出会うのはセンチコガネ。

 オオセンチコガネは紀伊山地や奈良公園、京都まで行かないと出会ったことがほぼありません。

 今年もいろいろなところでセンチコガネたちと出会えますように。

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タグ: センチコガネ糞虫旗尾岳金剛山地

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知るからはじめる外来生物~未来へつなぐ地域の自然~〈大阪市立自然史博物館〉はじまっています!

 待ってました!

 ほんとにそう思う特別展。
 何年も前からミニ展示などいろいろやっていて、今か今かと待っていました。
 そして、満を持して今年はじまる!
 と思ったらコロナ禍で延期。
 そして緊急事態宣言の解除の前に会期が終わってしまいました。

 自然史博物館では夏と春に特別展を行うことが基本だったので(最近はなんか変わってきたようですが)、来年まで延期と思っていました。
 ところが緊急事態宣言解除後、開催が決まりました!
 来年まで待たなくてよかった!

地下鉄長居駅から出てきたら看板が出迎え

 外来生物展。
 大阪を中心に外来種の標本と、博物館や友の会の人たちが時間をかけて集めたデータが展示されています。

池の水を抜く番組ではレギュラーのカミツキガメ

 まず最初に外来種とは何か。

密かに広がっている外来種のアカハネオンブバッタ

 展示パネルによると「本来の生息域ではない場所へ、意図的であるかどうかに関わらず、人間によって運ばれ人間の管理下を離れた生き物」のこと。
 例えでこうありました。
 「ネコは、室内で飼育されていれば外来生物ではありませんが、野外で自由に生活していたら外来生物です。」
 「管理された水田に植えられているイネは外来生物ではありませんが、勝手に湿地に広がれば外来生物です。」

竹箒についてやってきた外来種ムネアカハラビロカマキリの卵鞘

 ポイントは2つあるようです。
 一つは、人間によって運ばれた生き物。
 つまり、自分の力でやってくる渡り鳥などはちがいます。
 もう一つは、人間の管理の外にいる生き物。
 田畑で栽培されていたり、動物園などで飼育されている生き物はちがいます。

小笠原の在来種を食べまくっているグリーンアノール

 大阪の博物館ですので、大阪が中心ですが、近畿、そして日本、さらに世界へと展示は広がっていきます。

ヒアリも展示されていますが小さい!

 意外な生き物が外来種だったり、見知らぬ外来種が気付かないうちに定着していたり、それらによって在来種がいなくなっていたり。
 外来生物を知る機会です。

お味噌汁の具になるワカメも外国では侵略的外来種!

 もちろん、解説書もおすすめです。

絶滅したと思われていたクニマスも見つかった西湖では外来種!

■参考外部リンク■
知るからはじめる外来生物|大阪市立自然史博物館 #外来生物展
大阪市立自然史博物館

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タグ: 知るからはじめる外来生物外来生物展大阪市立自然史博物館カミツキガメアカハネオンブバッタムネアカハラビロカマキリグリーンアノールヒアリワカメクニマス

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